どんなにぶたれたって
私がどんなにぶたれようとも
どれだけ私がもう来ないでって
消えちゃえばいいのにって思っても、
心の奥底では
早く帰ってこないかなって思ってる。
だって
私を産んでくれた、お父さんお母さんは
あなただけだから。
この世であなたたちだけだから。
心の奥深く
私はあなたを愛してる。
だから私のことも愛して。もっと。もっと。もっと。
私のことをバカだと言うのかな。
そう呼べばいいよ。
どうせバカだから。
でも、これだけは伝えたい。
愛してる
産んでくれてありがとう。
さようなら
なんて、言わないよ。
一緒だから
ね。
フィクションです。
さようなら。で終わらせてみましょう。もう一つの現実が見えてきます。
平成29年のこどもの自殺者数は357人らしいですね。
減少傾向にはない、増加傾向気味ですね。
どうしたら無力な人に、自殺しようとする子供の心を救えるだろうか。
私には書くことしかない。そう思える。