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ライブの成功

亮は渋谷のライブハウスBBに行くと

リハーサルをしていた。

亮は奈々子にお金を渡し

バンドに挨拶をした。


亮は楽屋でブルックの喉の具合を見た。

「日本に来てずいぶんよくなりました。

粘膜が強くなっています。

薬が効いているのかと」


「良かった。声を出す時に喉に負担を掛けない

ように、お腹から出すようにしているわ」

「良い事です、薬は続けましょう。

漢方は長持ちしないので

1ヶ月に1回送ります」


「じゃあ、1ヶ月1回会えるね」

「そそうですね。しばらくは・・・」

「ジャネット、そろそろメイクしましょう」

奈々子と一恵が楽屋に入って来た。


「はい、じゃあ僕は入場の方をやってきます」

亮は外に出てチケットのチェックをして

開場を始めた。


「殿、お手伝いします」

「美喜さん、ありがとう。ラブポーションは?」

「キャストの休みが無いのでこちらに来ました」

「お疲れ様でした。美喜さんには色々話が

あります。一緒に香港に行くかもしれません」

亮は小声で話した。


「あっ、團さん」

「おお、神村由香と三野美智子さん

 元気でした?」

亮は大人になった二人と強く握手をした。


「うん、元気、元気。助けてくれてありがとう」

「良かったね」

「ブルックってすごいんだけど」

「アメリカで12月デビューだよ。

応援してください」


「うん、でもどうして團さんがここにいるの?」

「ブルックは僕の友達なんだ」

「うそ~、團さん薬屋さんでしょう」

「本当だよ、とにかく後で感想聞かせて」

「うん」

「楽しんでね」


会場のライブハウス1300人で満員になった。

「ブルック、満員だよ」

亮はステージの袖て声を掛けた

「うん」

ブルックは嬉しくて亮に抱き付いた。

奈々子はデビュー前の歌手が満員になった事に

興奮していた。


「奈々子さん、SNSで拡散してくれるように

アナウンスお願いします」

「はい、それでライブが終わった後私の仲間と

一緒に食事しませんか?みんながブルックを

気に入ってくれたらこちらに来てくれます」

「了解です」


ブルックのライブは盛り上がり観客は

スマフォで映像を撮り、拡散瞬く間に

ブルックの名前は日本中に知れ渡った。


亮と美喜と玲奈は出口で観客を見送り

観客のCDの発売、グッズの販売を

玲奈と美喜がそれに対応していた。


後片付けが終わると近くの居酒屋で

ブルックを囲んで奈々子の仲間が

集まりRRレコードJapanに参加する事に

なった。


ブルックは居酒屋のメニューを見て興奮していた。

「亮、見た事もない食べ物だわ。しかも

このビール泡だらけ」

口に付けた泡の髭の写真を撮って

インスタに上げていた。


一恵は食べ物を一つ一つ説明して

オーダーして言った。

「團さん、まるでパラピ孔明だよ」

スタッフが亮に言った。


「あはは、ありがとう」

亮はアニメのキャラクターになって

喜んでいた。


「奈々子さん、ブルックは明日の10時20分発の

飛行機です荷物の片づけを手伝ってください」

「はい、私もホテルを取っていますので泊ります」


「では僕は朝6時に迎えに来ます」

「いいんですか?」

「はい」

亮達は居酒屋の前でブルックと別れた。


~~~~~~~~

「西君、今日はどうだった?」

一文字は西に聞いた

「おかげさまで、日本の分が

10億円こちらの分が3000万ドルです」


「うん、両方あわせて約40億円か」

「はい」

一文字はうなずき西に聞いた。

「どうだ、そろそろ日本に帰るか?

NEL教団から借りた500億円のうち

300億円は返済した残り200億円だ

これはゆっくり返せばいい」


「はい、中国株は今上がっています。

もう少しこちらでやらせてください」

「わかった、任せよう」


「でも会長、こないだの円安でドルを

円に換えておきましたが送金はいつに」

「もうそろそろだ、現金にしないとな」

「まさか現金で日本に持ち込むんじゃ」

「10億円を現金で運ぶ」


「でもとても危険です」

「大丈夫だ、方法がある」

「分かりました、それでマカオの残りのお金は?」

「4、5日中に日本に送金する」

「分かりました」


「もうすぐ仲間がこっちへ来る」

「九条さんの後の野口さんですか?」

「いや菅野雪と言う女性だ」

「そうですか・・・」

西は一文字が次々に女性を変えるのが不思議だった


「さて、飲茶を食べに行こう」

「分かりました」

「そう言えば昨日のロシア人はどうだった?」

「最高です」

「西君はロシア語が話せるのか?」


「ええ、中国の次はロシアですから」

「なるほど」

一文字は西の計り知れない能力に関心をしていた

「会長の彼女はどうでした?」

「うん、よかった」

一文字は昨日のメイメイとの夜を思い出した。


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