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パーティの中身

「奈々子さん、女子大生は?」

「着替えに家に戻って

こちらに向かっている。

女子高生は帰ったわ

本人たちはやる気が有るから、

両親へ挨拶に行って

ください」


「それで二人をどちらの方向に

向かわせるつもりですか?」

「二人をメインに七人集めるか、

デュエットにするか

 雑誌モデルかどうにでも出来そう」


「本当に原石ですね」

「でもどうやって彼女達を見つけたの?」

「僕がナンパされたんです。電車の中で」

「ウソ!」

奈々子はそう言いながら六本木で自分から

声を掛けた事を思い出した。


「まったく、危険な男だわ。團亮」

奈々子は悔しかった。


そこに亮がプレゼントをした

ワンピースを着て入って来た。

「亮さん、緊張するんですけど・・・」

「大丈夫ですよ。

内村社長に挨拶をしてください」


「はい・・・あのう」

加奈が恥ずかしそうに言った。

「はい?」

「今度映画行きませんか?」

「はい、申し訳ないけど映画はダメなんです」

「すみません」

加奈は顔を隠した。


「違うんです。映画を観ている間連絡が

取れなくなる事が不安なんです。

一層の事遊園地の方が良いんです」

「分かりました」


「シフト教えてください」

「はい」

加奈は実家の件がなければ

五島商事の就職を止めて

亮の傍に居られる渋谷店の仕事

をしたかった。しかし、亮周りには

あまりにも多くの女性が居て

自分の存在なんか消えてしましいそうだった。


加奈さんしばらく僕の傍にいてください。

父が来たら父の傍にいてください

亮は加奈の居場所を作った

「はい」

そこに瑞希が知念と鴨志田と来た。


「お疲れ様です瑞希さん」

亮は加奈を瑞希に紹介した

「これから服を選ぶ時加奈さんと

連絡を取ってください」

「はい、わかりました」


「今度三人でデズニー行きませんか?

 ドライブでもいいですよ」

「本当ですか?」

「はい」

「瑞希さん、これからしばらく

仕事には僕も同行しますから」


「本当ですか?お願いします」

「社長、うちの子達呼びましたので

会ってやってください」

知念が亮に話しかけた。

「ありがとうございます」


小村友子と西とマリーナもやって来た。

絵里子と美也子が来て亮に抱きついた

「すみません、お店が有るのに」

「ううん、亮の晴れの舞台だから」

絵里子が亮の手を握った。

「亮さん二人との関係は?」

「友人です」

加奈の問に答えた


「亮、日本はこんなに美人が多いのか?」

ロビンは受付の方を見て突然言った。

「はい?」

「美佐江さん、美喜さん。そして

綺麗な女性が次々に歩いてくる」

ロビンが目を丸くして指差した。

そこに女子大学生が来た


「亮さん」

「おお」

亮は裕子にメイクされて変わった

由香を見た目が大きくそれを強調させ、

丸みを帯びた鼻を裕子は細く見せていた。

いわゆる可愛いタイプで日本男性が

好顔つきだった


「さすが裕子さん」

亮は美脚プロジェクトでテックトックと

YouTubeで経過と結果を配信計画を立てた

「由香さん、渋谷のマッスルカーブで

毎日美脚トレーニングです、明日にでも

契約書にサインしてください。

成功したら優勝賞金と芸能界デビューを

約束します」


本当ですか?

普段から外見に劣等感を三野に

感じていた由香は夢のような話だった


「キャー、亮」

葉子が亮に抱きついた。

続いて直子、智子、裕子が


「みんな来てくれてありがとう」

「どう言う関係だ?」

ロビンが聞くと

「友人です」


立ったままの亮とロビンの

ところに戻ってきた美喜は

「私たちは着替えるから亮も来て」

「えっ?」

「あなたも着替えるのよ、今日の

メインはあなたなんだから」


「あっ、そうか」

亮が面倒くさそうにするとロビンが

「困ったな、スーツを持ってきていなかった。

どこで買えばいい?」

「そうか、ロビン服のサイズ分かるか?」

「ああ」

ロビンはパソコンを開くと自分のサイズを出した。

亮はそのデータを一恵に送った。


「さすがロビン、体のすべての

サイズを記録しているんだね」

「あはは、まだ独身だから買い物に行くのが

面倒でね、いつもネットで買っている」

「まだ、彼女できないのか?」

「チャットとブログのガールフレンドは

たくさんいる」

亮はそれを聞いて思わずこけてしまった。


「ロビン大丈夫か?」

「何が?」

亮はロビンがいつか女性にだまされ

そうな気がしてならなかった。

「アクセス料たくさん取られている

んじゃないだろうな?」


「それは大丈夫だ、チャットサイトと

ブログサイトを自分で経営している」

「あはは、部屋にロビンのスーツを届けてもらうから

後で部屋に行く」

「OK」


亮はロビンと別れて美喜の居る部屋に行くと

そこでは裕子が葉子の頭をセットして

美喜と直子と智子が着替えていた。

「みんなありがとう」

亮はみんなに挨拶をした。


「亮、おめでとう」

直子が声をかけて亮にハグをした。

「ありがとう、直子さん」

「亮、私たちは着替えて受付をするわ、

亮はタキシードに着替えて

挨拶の練習をしていて」


黒いドレスに着替えた美喜が亮に言った。

亮は直子、葉子、裕子、智子そして

美喜に封筒を渡した。

「何これ」

「この前の危険手当です」

「きゃー、こんなに入っている」


「こんなにいいの?」

「はい、ちょっとマカオで稼いだので

ただし一時所得は申告してください」


汗水をたらして稼いだお金なら気にして

気を使って受け取らないが

ギャンブルで稼いだお金なら拒否しない

と思っていた。


亮はギャンブルで稼いだ100万香港ドルと

アイザックに成功報酬を受けてっていた。


「挨拶ってしなきゃいけないのかな」

「当たり前よ、みんな亮の会社設立の

お祝いに来ているんだから」

「了解」


亮が上着を脱いで裸になると体が

たくましくなった事と体についた

無数の傷を見て

直子と智子と葉子と裕子と美喜が声を上げた。

「あっ」

「えっ?」

亮はみんなに体をジッと見られて恥ずかしかった。


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