表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

悪魔の肩たたき

作者: けにゃタン

「アタタタタタタッ」


と、一人でに肩たたき機が叫んだ。


驚くことに、その肩たたき機が叫ぶたびに、肩たたき機が1mm浮いた。


叫び声は、やめることなく、さらに叫びんだ。


「アタタタタタタッー!」


みるみるうちに、肩たたき機が浮いていく....10cm、1000cmと高さが増していった。


しかし、それは叫ぶのをやめなかった....。


「アタタタタタタッー!」


俺は、そんな肩たたき機に恐怖した。

そして、ゆっくりと扉を開けて、それに気が付かれないように外に出た。


外に出ると、それの叫び声が聞こえた。


「アタタタタタタッ!」


そして、木材を壊すようなメキメキと言う音まで聞こえ始めると、館の天井から、それが顔をだした。


顔を出すと、夜空に向かって、それは飛んで行った。


「アタタタタタタッー!」


と言う、爆音とともに.....。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] 「アタタタタタタタッ!」 北斗の拳で、ケンシロウが戦ってるように思えます。 ちなみに北斗の拳は、(199X年、世界は核の炎につつまれた。) から物語は始まってるのです。 ですから現実202…
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ