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転生したら世界の運命を背負う勇者だった  作者: ゴリラ
プロローグ
2/9

初夏、ある平凡な少年の一日と爆発にて

前書きに書こうと思った文を、間違えて後書きに書いちゃったんです。

でも面倒くさいのでそのまんまにしておきます。

 今日も今日とてあの某建築系ゲームをやる。


「やっぱ超楽しいな!!」


 語彙力が小学生なのは元々なので、気にしたら負けだ。この素晴らしいゲームの面白さは、僕のクソ見たいな語彙力では表せない。そういうことにしておこう。と言うか皆はどこで語彙力を身に付けて来るんだろうな。


 などと考えながら、ひたすら石を積み上げる。


 ふと、顔を上げるとそこには課題の山が聳え立っていた。なぜ、聳え立つと表現したのかというと、今は夏休みだ、聳え立つと言っても過言ではない程の課題が出るのは当たり前だろう? そして勿論、課題には全く手をつけていない!


 ということで、ゲームを再開する。

 今はアニメに出てくる城を作っている。勿論、突然動き出したりしなければ、中に一人称がオイラの炎も居ない普通の城だ。幸い今は夏休み、時間はたっぷりある。

 うん?

 なら課題をやれだって?

 チッチッチッ、分かってないな。

 1にゲーム、2にゲーム、3、4もゲームで、5にゲームを座右の銘にしている僕に、課題やる? そんな選択肢は無い!!


「おい翔、稽古行くぞ」


 あと少しで石垣が完成というところで、あの鬼畜外道爺に呼ばれた。


「今、良いとこだから後で行く」


 とりあえず、後で行くと言っておいて稽古をサボってやろう、と思った僕だがあの鬼畜爺がそんなこと許す筈も無く……。


「翔、お前そう言ってまた稽古サボるつもりだろ、今直ぐ来ないとゲーム機没収するぞ?」


 こんなのパワハラだろ、と心の中で悪態を吐きながら渋々立ち上がろうとすると、急に爆発音がし体中に激痛が走った。


 そして、僕の意識は遠のいていった……。

前回のあらすじ

ゴリラがログイン出来ないから、シャークがゴリラの作品も書くことになった。


へっへっへっ、ゴリラぁ! シャークがお前から貰った原稿通りに書くと思ったか!!

誤字脱字や日本語的におかしいところ、その他諸々弄くり倒してやったわ!

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