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外れ職テイマーの奮闘記  作者: やらかし大魔王として、この上なく作者名にスペースを費やす変人として超辺境に降り立った自己満民族長代170くらい(適当)の補佐官(ちょうてきとう)
本編!心が不純な方はこちらからどうぞ
3/10

挑戦者(読者)あらわる!〜その2:前哨戦〜

少し落ち着く

気がついたときには真っ白い空間にいた。


「……黒から急に白って(ここはどこだろう)目に悪いよね。(工場にいたはずじゃ?)

「おはようございます。ソータさん。起きて早々何を考えているんですか?あと、言うべきセリフと本音が逆になってますよ」


と、急に女の人が、姿を現した……あーはい、女神さんですね。テンプレですねわかります。あれは、思いっきり幼女ですね。どう見ても外見年齢対比100倍以上だね。こうゆうのをロリババアって言うのかな?


「ソータさん?すごく失礼なこと考えてませんか?」

「いえいえ、そんなことはないですよ。コイツ心が読めるのか(何故僕の名前を?)!」

女神ですから(女神ですから)。あと、言うべきセリフと本音が(以下略)」


おお、その顔は…怒ってんだろうけど、可愛い。


|「ソータさん?(怒)」《ただしかわいい》


ともあれ(終わりなきループ)


これはいわゆる転生ってやつか?ちょっとワクワクしてきた。自分ってまさか選ばれた人的なやつかな。1億人に一人の幸運(0.000001%)とか……流石にそれはないか。


「おめでとうございます。あなたは、女神からのプレゼント“()()()()の異世界転移”(←これ大切)にご当選いたしました。パチパチ」


なんか笑顔で、拍手を(口からの効果音と共に)送ってくる女神。

あれ?イメージと違う。女神ってもう少し清楚な感じだと思ってたんだけど……言ってることは悪徳商法のおじさんみたいなことだし(偏見)、なんか行動もバカっぽいし(今さら感)


ていうか“死ぬ直前”なんだ。だから(色々危ない)描写なしに意識が暗転したのか。

「残酷な描写ありのタグはこの作品にふさわしくないんですよ」

「そこ、そんなかわいい笑顔で、メタ発言するんじゃない。許しちゃうだろう?」

「冗談ですよ。まあ、この後もこんな感じ(いろんな意味で)でいくのでお願いします」


閑話《四字熟語って》休題カッコいいよね


「転移者は、地球上の三人にひとりです。どこの世界に転移したいですか?」

「当選率たかっ!」

「ちなみに、後の二人は、死後に転生か魂の浄化(初期化とも言う)です。」

聞いてないのに!(へー、そうなんだ。)

「ソータさん?また言うべきセry)」


意外な事実(33%の確率)に驚愕しながら、転移(転生ではない)する世界の選択肢が頭に流れてくるので、その中から良さそうなのを選ぶ。ていうか、選べるのか…意外と種類多いな。


「剣と魔法と職業は定番だよなあー、ほしいよなあー。あとは、ステータスとかはない方向で。」

ステータスとかあったら、それで比べられそう。なんでも比べられる世界ってやだなあ

(別に、つくんのがめんどくさいとか、書いたり管理したりがめんどくさそうとか、おもってないんだからね!……ほんと、ステータス付きで連載する作者に敬礼を。尊敬します){by作者のつぶやき}


「じゃあ、この(ステータスがない、設定が浅そうな)世界で。」

「はい、では、キャラ設定の間にお通ししますね。(書くのが楽になってよかった〜。)そのあとは、世界に目覚めることになるとおもいます。お別れですね。」

「あ、はい。えっ?キャラ設定?」

「行ったら分かりますよ。それでは、またなにかの縁があれば」

「(書きやすくしてくださり、)ありがとうございました。」

「いえいえ。女神(作者)として当然のことをした(読みやすくした)だけですから。」


{女神(?):おいテメェ、いつまでメタ発言させんだクソが}

{作者:そろそろふざけるのやめまーす}


手を顔の前でパタパタ振る女神。どうしてだろう、やっぱ行動がバカっぽい。かわいい。


{作者:裏の顔は怖いけどね}

{その後、作者の姿を見たものはいなかったという…) end


……


──────────────────────────────

多分すぐ終わる


あと、()は誤字ではない


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