表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

異世界探偵シリーズ

異世界探偵~外伝 設定資料集~

作者: 永ノ月

説明しよう。異世界探偵シリーズとは!

主人公である異世界人「不動瑞樹」とバイトであり助手を務める「伊勢谷楓」が異世界に行ったり行かなかったりするが、とりあえず謎らしきものを解決していく推理×ファンタジー小説である!


主な登場人物


不動ふどう瑞樹みずき【ミーズキッド=ブロンズ】

男性 29歳 180cm 黒髪ボサボサ 顔が怖い


大学講師兼探偵を営む経歴不明の男。というのが建前。

異世界のとある国、ヴェルド王国に生まれ、過去に例のない大魔術『異世界転移』を成功させ、大賢者の称号を得た天才魔術師。

ケチ、短気、大人気ないの三拍子が揃った捻くれ者。神経質。

モチベーションの落差が激しく、依頼を蹴ることもしばしば。

実は世話焼き(無自覚)

こちらの世界に来て10年。かなり馴染んでる。



伊勢谷いせやかえで

女性 20歳 159cm Aカップ 茶髪ショート

ごく普通の大学2年生。ワケあって瑞樹の下でバイトをしている。

真面目で素直、疑うという言葉を知らない。そこをいいことに使われてしまう可哀想な娘。

先生のことは尊敬している半面、何故こんな人間が社会で生きていけるのか、不安に思っていたり、ふとしたときにドキドキしたり……まあそういうもんでしょ。

ピュアな女の子ってかわいいよね。



・フローリア=ルキス

女性 25歳 165cm Eカップ 金髪ロング

ヴェルド王国立魔術学校にて上級魔術師の称号を持つ。

貴族出身のため、ひとつひとつの所作に気品がある憧れの美女。

現在は魔術師学校で教員をしている。

膨大な魔力とどんな魔術でも使いこなすことのできる、瑞樹とは正反対の天才肌。

育ちが良すぎるせいか、唐突に高飛車な言動も目立つ。

かわいいから今後も作品の中に出したい。

天然お嬢様っていいよね。



秋山あきやま英雄ひでお

男性 30歳 184cm 黒髪短髪 ごつい

瑞樹の旧友 (ということになっている)にして唯一の友達。

現在は刑事として仕事を全うしつつ、1つの家庭を支えている。

警察内では「面倒な探偵との連絡役」という少々苦労人ポジションに。

趣味は筋トレ。三十路でも筋骨隆々とした肉体は健在。

捻くれ者ながらも事件に真剣に取り組んでくれたり、いろいろと話を聞いてくれたりと瑞樹を大切に思っている。



万代ましろ利果りか

女性 永遠の20歳(自己申告) 162cm Dカップ 銀髪ロング 灰色の瞳

魔術連合に属する現代世界の魔術師。

とあるビルの地下に工房を持ち、普段は引きこもっている。

瑞樹がこの世界に来たときに最初に出会った魔術師であり、現在は連合から監視役として接触している。

なんだかんだで瑞樹とは馬が合うため、話してはおちょくって遊んでいる。

死霊魔術を得手とし、死体や霊の類を専門に扱う。魔術師界隈でも異端な魔術である。

影に潜む使い魔を使役している。(短編『形なき魂は影となりて』参照)



●魔術とは?


魔法が0から1を生み出すのだとしたら、魔術は1を別の1に変化させるもの。

奇跡であって万能ではない。磨くことでその自由度は高まり、いつの日か魔法に到達することを信じて研究に勤しまれている。

現代でいう科学に近い。

あらゆる生命体には魔力が宿り、それを時に奪い、時に使役する。厳密にはオドと呼ばれ、消費されたら大地の恵み、通称マナを吸収して自然回復する。

そしてそのマナすら自由に操ることができる生き物、それが魔法使いと呼ばれる人種である。その説明については追々……


●ヴェルド王国について


魔術が文明の最先端となり、魔術師が時代を切り開いてきた歴史ある国。

他国と比べても魔術のレベルは最高級。視察に客人が来ることも多いという。

なんやかんやあったが今も国としては健在。

瑞樹の故郷としてまた出てくるかもしれない。



新規キャラなどが出てくると修正したりします。設定が分からない、これってなんだっけ? てときに見に来ていただけると幸いです。

お読みいただきありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ