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追憶の蒼眼

作者:アオトユリ
とある夜のロンドン。今ロンドンでは連続通り魔事件が起きており、女性ばかりを狙った犯行故に≪切り裂きジャックの再来≫とまで噂されている。
そんな大雨が降りしきるロンドンで、一人の記憶喪失の人物が行き倒れた。その人物を助けたのは、ブックカフェ&バーを経営するマスター兼魔法使いの男、≪アイヴィー(アイリーン)・ハドソン≫だった。
警察が調べても身元が分からなかったその人物をアイヴィーは引き取り、≪シャロン・ホームズ≫と名前を与えた。シャロンは、触れて自身の≪眼≫で捉えた≪物≫の記憶を見る事ができる【過去追憶】という眼を持っていた。
アイヴィー曰く、魔法を施された≪人工的に作られた眼≫で、アイヴィーも同様に、頭を触れた相手の記憶を見る事ができる【幾星霜】の眼を持っていた。しかし、アイヴィーの眼をもってしても、シャロンの身元は分からなかった。
果たして自分は何者なのか、何故この≪眼≫を持っているのか、そして依然として捕まらない連続通り魔である≪2代目切り裂きジャック≫の正体は―――。自身の推理力と【過去追憶】の眼でシャロンが様々な事件を解決し、自身の過去と向き合う英国ミステリーファンタジー!
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