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サッカーの奥義

作者: 北風陣

サッカーの奥義。


これを開発するのに、丸7年かかった。

小学校、中学校と、サッカーをやって来て、ディフェンダーをやる上で法則性はないのかと模索した過去。


必ず一対一で抜かれなくする方法。

ある時皿の脱臼という、サッカーをやる上での、痛いハプニングの後、見つけてしまった。


軽く猫騙しみたいに相手の前で2回ほどトントンとちょっと足を前に、地面をスパイクで軽く叩くと、何故か相手選手が右か左にボールを持って抜こうとしてくる事が分かった。

つまり相手が先に右か左に動くから、右から抜こうとしているか、左から抜こうとしているか、分かってしまうのである。


この法則はディフェンスをやる上で有利だ。


サッカーをやる人なら、一対一になった時、相手の目の前で、体は動かさず、足先を軽く前にやって、一回か二回地面をトントンと叩いて欲しい。


何故これで相手が動きだすのかは、私も不明なのだが、相手が勝手に動いてくれるので、一対一でボールを取るのが楽なのである。

繰り返すが、猫騙しをする事で、右から抜こうとするのか、左から抜こうとするのかが分かってしまう。


文面での説明を聞いて奥義か??と思われた人は試して欲しい。

この猫騙しの法則が上手くできるようになったら、相手のオフェンスの一対一の行動が丸分かりなのである。


普段予測出来ないはずの相手のプレーが分かる奥義。編み出すのに過去七年。


是非興味ある人は実践で使って欲しいです。

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