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ある国の秘密  作者: 藤咲 乃々
第3章
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落とし物


砂漠の国シエンナ


昼間は暑く、夜は極寒、と本で読んだことがある


寒暖差が激しいところははっきり言って、苦手だ

考えただけで気分が落ちる


まだオスマンを名乗っていた時にシエンナではないが、寒暖差の激しい国へ行ったことがある


その時は身体が対応せず、何日も寝込んだ記憶がある...


「はぁ...」

決まってしまったものは仕方ない

気持ちを切り替えるために、持っていく武器を吟味する事にした




武器を眺めていると、不思議な剣が目についた

刃が剣先にいく程細くなっていて、少し短い


剣の掛けてある壁に“アースベイン”と彫られている


待つと、意外に手に馴染んだ


持って行って、使えなかったら替えればいいか

ザック発明の収納ベルトにセットした


あとは前回同様、ロングソードと短剣

そして厚めのストール


砂漠に行く人の大半は暑さ対策をする

しかし、本当に辛いのは極寒の夜


だから寒さを凌げる物にした


長期休暇に城下の店を見て回りたいので、風邪を引くわけにはいかない




コンコン

他の剣をじっくり見ていると、ドアがノックされた


「はーい。お、どうした?」

ドアを開けた先にはルーシーがいた


「これ、部屋の前に落ちてたよ」

ルーシーが手渡したのは小さな武器


「ありがとう」

「うん。おやすみ〜」


「おやすみ」

貰ったはいいが、これはクナイという武器だ

確か、投げて使うんだよな...


ということは、レオンのもの


「朝一でいいか...」

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