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ある国の秘密  作者: 藤咲 乃々
第3章
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3つの依頼


夕食を食べ終わると、ローザが話を切り出した


「バルド〜シエンナの依頼は結局、どうなったの〜?」


「3件とも受けてきたんだけど、問題があって...」

中々話さないバルド

どうせ、またややこしい仕事を受けて来たのだろう


「同じ日に、別々の場所で仕事する事になっちゃった」

予想は見事に的中

みんなが同時に溜息をついた、1人を除いて


「やってもいいけどさ、私そろそろ休みが欲しいな〜。レオンもそう思わない〜?」

ローザだ



「...仕事に対して休みが少ないからな。長期休暇をくれるなら、みんなも頑張れるはずだ」

「長期休暇のためなら仕方ないわね」

レオンとサラがローザの意図を汲み、賛同した


こうなったらバルドはもう後には引けない


「......わかった、1週間の長期休暇を設けるよ」

バルドはこの仕事の後に1週間の休みを約束した


みんなのテンションは上がり、一気に仕事の話が進む


「で、内容は?」



バルドの受けてきた依頼


1つ目は、王女の護衛

シエンナ国王からの依頼で、結婚式を控えた王女の元に殺害予告の手紙が届いた


王女を守り、犯人を捕獲するのが仕事

ちなみに、夜のダンスパーティーまであるらしい



2つ目は、貴族からの依頼で、オアシスの盗賊退治

砂漠の国であるシエンナは、オアシスの水がとても貴重で飲み水としても使われている


近頃、シエンナ最大のオアシスに盗賊が住み着き、町民が使えないのだそう


盗賊を捕縛するのが仕事



3つ目は、シエンナの役人から殺しの依頼


ヤハラ砂漠で歌った旅人が殺されるという事件が多発しているらしい


被害者は全員、女

歌が上手いほど殺害方法が酷いらしい


警察もお手上げで、俺達の噂を聞きつけた役人が依頼していたのだ

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