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美少女幼馴染のスカートの中を見てしまい、 ノーパンであることが発覚した。 そのため俺はコンビニに走った→「これ、履けよ...」その後、幼馴染の様子がおかしい

美少女幼馴染のスカートの中を見てしまい、俺はコンビニに走った→「これ、履けよ...」その後、幼馴染の様子がおかしいんだが


ヤバイ、

遅刻だ...!!


俺はフォートナイトを徹夜で楽しんでいたせいで例によって遅刻していた。

とりま、二時間目からの授業には

遅れずに出ようとしていた。

三回の遅刻で一回の欠席扱いになる。

このままでは、留年に王手をかけに行くようなもの...!


とかく、全速力で走っていた。


廊下の曲がり角で。


俺は、事故った。


「きゃ...!」


不意打ちの事故キス。


相手は美少女だけどツンツンしたボーイッシュ幼馴染の真島マヒロ。




そして、


マヒロも俺も、尻もちをつく羽目になるのだが。マヒロのスカートがはだけていた。


「いってぇ...」


そんなセリフを吐いた後、

俺は目を丸くした。


「の、の、の、の、のーパン!!」


「おまえ、そーゆー趣味だっのかよ!?」


「見んな、バカ!!」


「これにはちょっと訳があってだな!!」



そんな会話をしてたら

最近うちの高校に編入してきた美人転校生林ユーコが俺らのなかに割って入った。


「え、何何!?ショーツ履いてないって!?

やだー!!」


「マヒロさんてー、そーやっていつも

男、誘ってんだ??イヤー」


マヒロはキッと林ユーコを睨み返していた。


マヒロは慌てて立ち上がり、

「林さん!私のこと目の敵にしてるみたいだねど!!もし、一時間めの水泳の時間に、

私の下着とったんなら、犯罪だからね!」


「は?何言ってんの?

知らないよ、私のこと、泥棒扱いするとか

やめてよ!!」


「それはさておきね、クラスに、てか、この学校に美少女は二人も要らないわけよ。

一番モテる女はね、私だけでいいの。

つまり、追放したいわけよ!」


「は、林ユーコ、な、何を言ってるんだ...!?」


俺は思わず頭が痛くなった。


これが、女子の嫉妬ってやつか!

男の俺には理解不能だ...!

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