【登場人物紹介】【ステータス】その3 前
登場人物紹介その3
その1、その2の続き及び追記
ゼフィルス 16歳(??歳)【勇者】〈エデン〉所属
本作の主人公。
第3章では、今まで交流が少なかった〈エデン〉のメンバーたちの育成に励み、学業が始まるまでに〈エデン〉全体のLVアップを目指した。
学業が目の前に迫る中、まあそんなの関係ないと言わんばかりにいつも通りに行動する。
まずはカルアとリカから育成したが、やはり育成とは楽しいものだというのを再確認した。ノリノリで効率の良い育成方法を伝授しまくり、今のところ理想のギルドに仕上げている。
偶然か否か、初級ダンジョンのレアボスを全制覇してしまうのだが、ゼフィルスはレアボス全制覇の特典が無いことに残念に思っている。だれかに自慢したい様子だ。
明日から学業ということもあって非常にワクワクしており、ゼフィルスの楽しみは底をつかない。
第3章終わりのステータス
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名前:ゼフィルス
人種:「主人公」「男」
職業:【勇者】LV40→LV50
SUP:合計22P獲得
制限:無し
【HP 296/296→334/304】(+30)
【MP 436/436→564/504】(+60)
【STR 140→180】(×1.6)
【VIT 140→180】(×1.6)(+10)
【INT 140→180】(×1.6)
【RES 140→180】(×1.6)
【AGI 140→180】(×1.6)(+15)
【DEX 30】(×1.6)
【SUP 0P→220P→0P】
【SP 0P→10P→0P】
《スキル》
『身体強化LV10』『直感LV5』『超反応LV1→4』
『ソニックソードLV5』『ハヤブサストライクLV1』
『ライトニングスラッシュLV1』『属性剣LV1』
『ディフェンスLV5』『ガードラッシュLV1』
『アピールLV5』『ヘイトスラッシュLV1』
『カリスマLV1』
『幸運』『状態異常耐性LV3』
《魔法》
『シャインライトニングLV1→5』
『ライトニングバーストLV1』
『リカバリーLV1』
『オーラヒールLV1』『エリアヒーリングLV1』
《ユニークスキル》
『勇者の剣LV1』
『勇気LV2→5』
《装備》
〈天空の剣〉右手
〈天空の盾〉左手
〈天空の鎧〉体①
『状態異常耐性LV3』〈聖属性〉
〈銀のピアス〉頭
『AGI+15』
〈痺抵抗のベルト〉体②
『麻痺耐性LV5』
〈ナックルガード〉腕
『斬撃耐性LV4』
〈ダッシュブーツ〉足
『移動速度上昇LV5』
〈真蒼の指輪〉アクセ①
『HP+30』『VIT+10』
〈シルバーバングル〉アクセ②
『MP+60』
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ハンナ 16歳 【錬金術師】〈エデン〉所属
主人公と同じ村の幼馴染。
第3章では、他のメンバーの育成を手伝いつつ『錬金』作業に没頭した。
ゼフィルスから渡された〈爆弾〉系の攻撃アイテムを作製しまくり、また〈エデン〉はヒーラー不足なためポーションの作製もガンガン行なっている。
まだダンジョンにも共にしているが、少しずつ【錬金術師】としての役割を全うしてきている。
また〈爆弾〉の作製は順調だが、運用は暗礁に乗り上げている。ハンナは投げるのが下手だったのだ。致命的に投げるのに向いていないことが判明しハンナが涙目になった。早急に『スロー』系の装備品が必要だ。そのため今は投げる系ではなく、撃つ系の攻撃アイテムを作製中だ。
ハンナが中級ダンジョンにも付いていけるのかは謎。
また、最近は『錬金』の影響でLVが52まで上がっている、おそらく今まで『錬金』をサボっていたために1回の『錬金』で貰える経験値が濃くなっているのだと思われる。
第3章終わりのステータス
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名前:ハンナ
人種:「村人」「女」
職業:【錬金術師】LV41→LV52
SUP:合計14P獲得
制限:〈DEX+5〉
【HP 90/30】(+60)
【MP 380/380→560/560】
【STR 10】
【VIT 10】
【INT 10】
【RES 209→248】
【AGI 10】
【DEX 265→320】
【SUP 0P→154P→0P】
【SP 0P→11P→0P】
《スキル》
『錬金LV10』『調合LV10』『素材返しLV10』
『迅速錬金LV1→5』『迅速調合LV1→2』
『簡略生産LV1→3』『大量生産LV1→5』
『薬品質上昇LV1』『薬回復量上昇付与LV1』
『幸運』
《魔法》
???
《ユニークスキル》
『すべては奉納で決まる錬金術LV10』
《装備》
〈マナライトの杖〉両手
『空きスロット』
〈フレムロッド魔能玉〉『ファイヤーボールLV5』『フレアランスLV3』『アイスランスLV1』
〈戦小狼の魔女折れ帽子〉頭
『HP+40』
〈アーリクイーン黒〉体①
『打撃耐性LV2』
〈希少小狼のケープ〉体②
『斬撃耐性LV3』
〈バトルフグローブ〉腕
『HP+20』
〈ダッシュブーツ〉足
『移動速度上昇LV5』
〈節約上手の指輪〉アクセ①
『MP消費削減LV3』
〈真魂のネックレス〉アクセ②
『MP自動回復LV1』
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シエラ 16歳 【盾姫】〈エデン〉所属
伯爵家令嬢で「人種」カテゴリー「伯爵」「姫」を持つ。
第3章では、〈エデン〉のサブマスターを任され、ゼフィルスを支えた。
やはり突拍子も無い事をし始めようとするゼフィルスの手綱を握り、何かしでかそうとする時に止めたり、時に別の提案をしたりと頑張った。
また今後Sランクギルドを目指すに当たって弱点の克服をすべきと心境の変化が起き、〈幽霊の洞窟ダンジョン〉に再チャレンジする。そこには〈エデン〉とゼフィルスを支えたいという強い意志が見えていた。
ただ、最近はゼフィルスがエステルとばかり行動するようになり、自分も乗馬をやってみようかしらと検討している。
〈ビッグマッシュ〉の自爆を受けそうな時、ゼフィルスに助けてもらったのが結構キュンと来ていたりする。
第3章終わりのステータス
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名前:シエラ
人種:「伯爵」「姫」
職業:【盾姫】LV45→LV50
SUP:合計20P獲得
制限:〈VIT+5 or RES+5〉
【HP 528/528→644/564】(+80)
【MP 290/290→350/350】
【STR 110→120】
【VIT 250→280】(×1.1)(+10)
【INT 10】
【RES 250→280】(×1.1)(+10)
【AGI 70】
【DEX 30】
【SUP 0P→100P→0P】
【SP 0P→5P→0P】
《スキル》
『挑発LV5』『ガードスタンスLV1』
『オーラポイントLV1』
『シールドスマイトLV1』
『シールドバッシュLV1』
『インパクトバッシュLV1』
『カウンターバーストLV1』
『カバーシールドLV1』
『インダクションカバーLV1』
『鉄壁LV1→5』『城塞盾LV1→2』
『マテリアルシールドLV1』
『ファイヤガードLV1』『フリーズガードLV1』
『サンダーガードLV1』『ライトガードLV1』
『カオスガードLV1』
『状態異常耐性LV10』
『受盾技LV5』『流盾技LV5』
『幸運』『防御ブーストLV2』『魔防ブーストLV2』
《魔法》
無し
《ユニークスキル》
『完全魅了盾LV5』
《装備》
〈鋼華メイス〉右手
『通常攻撃威力上昇LV5』
〈盾姫カイトシールド〉左手
〈盾姫装備一式〉頭、体①、体②、腕、足
〈命の指輪〉アクセ①
『HP+80』
〈守護のブローチ〉アクセ②
『VIT+10』『RES+10』
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ラナ 16歳 【聖女】〈エデン〉所属
王女で「人種」カテゴリー「王族」「姫」を持つ。
第3章では、〈エデン〉唯一の純ヒーラーとして主に初級上位ダンジョンの攻略に尽力した。
どんどんノリが良くなる王女様は、すでにはしゃぐ事への抵抗がだいぶなくなりつつある。
それを諫めるはずのエステルが最近はラナにだだ甘になっているのも原因の一つだろう。
本当はもっとどんどんダンジョンを攻略していきたいというのが本音だが、本来の面倒見の良い部分がそれを抑えて他のメンバーの育成を助けている。相変わらず良い子な王女だった。
ただ、欲望にはある程度忠実で初級上位ダンジョンじゃなくちゃ嫌だと言ったり、〈金箱〉は自分のものだと言ったりと要望は挙げている。
たまにはしゃぎすぎてモンスターを1人で無双することもあるが、悪いと思いつつも直せないのがラナであった。
ゼフィルスとの外堀を埋める工作をする傍ら、どこで話が膨れ上がったのかラナとゼフィルスが婚約したという噂が流れ、超特急で帰省させられる。なんとかまだ婚約していないと広めることは出来たが、そしたら今度は縁談が急増し、てんやわんやと化したため、全部無視して学園に戻ってきた。
今は縁談よりダンジョン優先のラナである。
第3章終わりのステータス
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名前:ラナ
人種:「王族」「姫」
職業:【聖女】LV45→LV50
SUP:合計21P獲得
制限:〈INT+5 or RES+5〉
【HP 224/224→258/258】
【MP 534/534→628/628】
【STR 10】
【VIT 80→100】
【INT 300→320】
【RES 300→320】(+15)
【AGI 60→65】
【DEX 43】
【SUP 0P→105P→0P】
【SP 0P→5P→0P】
《スキル》
『幸運』『MP自動回復LV5』『MP消費削減LV5』
《魔法》
『回復の祈りLV1』『回復の願いLV1』
『大回復の祝福LV1』
『全体回復の祈りLV1』『全体回復の願いLV1』
『生命の雨LV1』『天域の雨LV1』
『復活の奇跡LV5』『勇者復活の奇跡LV5』
『浄化の祈りLV1』『浄化の祝福LV1』
『獅子の加護LV1』『聖魔の加護LV1』
『守護の加護LV1』『耐魔の加護LV1』
『迅速の加護LV1』
『魂の誓いLV1→5』
『光の刃LV1』『光の柱LV1』
『聖光の耀剣LV1』『聖光の宝樹LV1』
『聖守の障壁LV1→2』
《ユニークスキル》
『守り続ける聖女の祈りLV10』
《装備》
〈慈愛のタリスマン〉両手
『回復強化LV5』
〈聖女装備一式〉頭、体①、体②、腕、足
〈光の護符〉アクセ①
『光属性威力上昇LV4』
〈光の指輪〉アクセ②
『RES+15』
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エステル 16歳 【姫騎士】〈エデン〉所属
騎士爵家令嬢で「人種」カテゴリー「騎士爵」「姫」を持つ。
第3章では、前半、ラナの縁談処理に追われ、後半、メンバー育成のためのキャリー役として頑張った。
王城に急に呼び出しを受けたラナに付いていったが、護衛は他の騎士に取られていつの間にかラナに舞い込む膨大な縁談の処理を手伝わされていた。
1日以上も面倒な処理をしていたためすっかりラナ不足が進行し、ラナを甘やかす原因になってしまった。
学園に戻ると、一般の騎士ではとても縁の無さそうな素晴らしく豪華な馬車が用意されておりエステルは心の底から驚くと共に、ゼフィルスへの忠誠を深めていく。
キャリー役は思いのほか楽しく、新メンバーの皆がボス戦をしている間、ずっと運転の練習をしていた。
最初は1人は寂しかったがすぐに慣れた。最後のレアボス戦の道のりはエステルの操縦の集大成。主人であるラナを乗せるため壁にぶつけることなんて出来るはずも無い。爆走しつつも素晴らしい操縦捌きでメンバー全員をキャリーした。
最下層へ着いた時にラナから言われた「ありがとう」はエステルの宝物になっている。
第3章終わりのステータス
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名前:エステル
人種:「騎士爵」「姫」
職業:【姫騎士】LV45→LV50
SUP:合計20P獲得
制限:〈STR+5〉
【HP 322/322→354/354】
【MP 350/350→380/380】
【STR 350→380】
【VIT 120→130】
【INT 10】
【RES 100→120】
【AGI 130→150】
【DEX 50】
【SUP 0P→100P→0P】
【SP 0P→5P→0P】
《スキル》
『騎乗LV1』『乗物操縦LV5→10』
『ロングスラストLV5』
『トリプルシュートLV1』
『プレシャススラストLV5』
『閃光一閃突きLV1』
『レギオンスラストLV1』
『レギオンチャージLV1』
『騎槍突撃LV5』
『両手槍の心得LV5』
『乗物攻撃の心得LV5』
『アクセルドライブLV1』
『ドライブターンLV1』
『オーバードライブLV3』
『幸運』
《魔法》
無し
《ユニークスキル》
『姫騎士覚醒LV10』
《装備》
〈リーフジャベリン〉両手
『AGI+15』
〈姫騎士装備一式〉頭、体①、体②、腕、足
〈からくり馬車〉アクセ①②
『テントLV1』『空間収納倉庫LV3』『車内拡張LV3』
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