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この連載作品は未完結のまま約2年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

翡翠色の空の下で~古本の旅行ガイドブック片手に異世界旅行~

作者:八百十三
知っている人は知っている、有名な旅行ガイドブック、「みるぶ」。
とある土曜日、神保町の古書店を訪れた女性・澤 実里(さわ みのり)は、少々使用感の目立つ「みるぶ」が、他の本に紛れるようにして棚に収まっているのを見つける。
そのタイトル、「みるぶ異世界」。
中を開くと書かれているのはどれを取っても胡散臭い内容。それでも暇つぶしにはいいだろう、とジョークグッズのつもりでお買い上げ。代金200円と消費税8%。
本を収めたビニール袋片手に古書店の外に出ると――そこはまさしく異世界だった。
なんで異世界だと分かったか?何故なら、頭の上に広がる空が、どこまでも澄み切った緑色なのだ。

剣と魔法の世界ではない、けれど異種族が入り混じり、人種差別しつつされつつ暮らす近世チックな異世界にて。
元の世界に帰る時が来るまで、実里は古都フーグラーのギルドで雇った獣人族の通訳と共に、自身が迷い込んだマー大公国内を旅行することにしたのである。

●コンテスト・小説大賞選考結果記録
エブリスタ様「読者を増やそう!エブリスタのトップに載れるコンテスト」 受賞
第9回ネット小説大賞 一次選考通過
第12回ネット小説大賞 一次選考通過

※2019/5/8 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054888255850
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/968278374
https://novelup.plus/story/990704739
https://estar.jp/novels/25627829
第1章 古本屋を出たら異世界でした
第4話 激増した所持金
2019/01/23 15:33
第2章 ケモノ男子と古都観光
第10話 二人の竜人族
2019/02/04 22:32
第11話 グロリア夫人の回想
2019/02/06 17:49
第12話 差別する者される者
2019/02/09 12:27
第13話 スられた!!
2019/02/15 16:18
第14話 すぐそばにある危険
2019/02/19 16:41
第15話 路地裏の告白
2019/02/22 11:58
第16話 約束
2019/02/26 18:20
第17話 古都の道を歩く
2019/03/04 18:21
第19話 ドルテのタブー
2019/03/21 15:12
第20話 湯船の中で
2019/03/28 17:44
第23話 フーグラー城
2019/04/16 17:45
第24話 花の庭園
2019/04/25 16:59
第25話 伯爵との面会
2019/05/05 01:00
第26話 大公国の交通事情
2019/05/10 15:59
第27話 地球に帰る為に
2019/05/17 16:59
第3章 賓客として、旅行者として
第32話 将来の夢、自分の夢
2019/07/18 14:00
第33話 名前と名字の話
2019/08/20 17:11
第34話 瑠璃の館
2019/09/07 11:28
第35話 料理人の地位とは
2019/09/20 18:24
第36話 スラム出身の少女
2019/10/16 00:46
第38話 異血症
2020/03/03 16:59
第40話 接続点の苦悩
2020/05/12 22:02
第47話 回復、出立
2020/12/11 16:53
第4章 首都の旅は波乱万丈
第48話 車中の朝食
2021/02/09 15:25
第52話 宿探し
2021/10/28 16:13
第54話 テロ行為
2022/04/01 00:14
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