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9、呼び出し

ご覧ください!!

…終わったのか?

あまり自分の状況が読み込めないのだが…

「おい!無事か??」

「こっちは何とも!」

「こっちもです!!」

あちこちから、生存確認のこえが響いている…


2日後、俺は塾長室に呼ばれた。

俺何か悪いことしたのか?それで呼ばれた。それは何だ?行きたくない!!!逃げようかな。デモな…


そんなこんなで、俺はいつの間にやら塾長室に来てしまった。

(コンコン)俺は戸を叩く。

「どうぞ。」

あのクソじじいの声が聞こえた。

「失礼します!」

「ああ!!大丈夫だよ。そんなかしこまなくても。まあ座りたまえ」

というので座らしてもらった。

「単刀直入に言う。」

「はい!!」

緊張感が高まる…

「実は前から君のことが好きだったのじゃ。」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無理。

そんな趣味ありません!

きっぱり断ろう。

「あの…」

「本気で信じた?」

はい?なにいってんの?

「嘘に決まっておる!!」

殺していいかなこのクソじじい!


「そんなことより本題はこっちだ」

最初からそっち言えよ!!

このくそじじい!


「君には生徒の模範学生となってもらう!!」


は??

はいいいいいいいいいい?????????

学校で絶対されたくないこと

それは呼び出し

なぜなら、後から変な噂流れるし

悪いことしたみたいに思われるかも知れないから嫌なのである!!

変な話に付き合わせてすいません!!

閲覧有難うございました!!


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