ハロー、新しい世界
おかしい、、、
なぜ俺は転成とかして新しい世界に行くはずなのに、、、
なぜ俺は落ちている。
ダンディがアディオスだかアディダスだか言って俺の意識がなくなったあと目が覚めるとまさかのパラシュートなしスカイダイビングとは何事か。いやはや何事か。(いやはや、の使い方が間違ってるとか知らない。)
「どうだはじめ‼︎スカイダイビングって気持ちいいだろう?」
瞬きしたら前にいた。なぜか一緒にスカイダイビングなうである。
「状況が理解できませんどうゆうことですかなんですか転成させるとか言っといて嘘で俺の命を弄んだんですかこのまま地面に叩きつけられて死ぬんですね僕は別にいいですよ元から死にたいって言ってたしむしろありがたい限りですありがとうございますッ‼︎」
「落ち着け落ち着け、確かにこの高さから落ちれば死ぬけどよ、俺を誰だと思っている?」
僕は即答した
「ガチムチの自称神様wwwwwwwwww」
「、、、オーケー死にたいようだな。よし一回死んでこい。」
地面が近づいてくる
↓
地面が近づいてくる
↓
地面が近づいてくるぅぅぅぅぅうぅぅう
↓
「すみません調子乗りました助けてくださいマジお願いしm
↓
ぐしゃり、
となったと思ったらギッリギッリのところで静止している。どのぐらいギッリギッリかというとどら○もんの足が実はちょっと浮いてるってやつぐらい。
「どう?wwwwwビビった?wwwwwwwwwwwwwww」
自称神様がニヤニヤとこっちを見てくる。不愉快極まりない。
「あ、ゔ、あ、、、オゲェ(嘔吐」
ビビったどころじゃない、もうそれどころではない。
「え?ちょっまっ、、、いや、すまん。まさか吐くとは思わなくてな、、、ど、ドンマイ!」
「何がドンマイだちくしょう、、、ゔっ」
「ウゲェォォォォオエ、、、っ。」
30分ほど続いた。