待ったましたモンスター退治、やっつけないけどなぁ、、、
しかし沢山の魔石の欠片が手に入ったもんだ、宿屋で暇だし
色んなサイズのキューブ魔石をいっぱい作っていこう
1日中キューブ魔石を作っていた、今日はのお誘いはないようだ
早朝、エル、、若ての御者が何時ものように会頭の手紙をよこした
路線が砂漠地帯に突入したが、砂漠のモンスターに苦慮している、なるはやで来い
エル、、若ての御者がやはりいつもの、、、試用列車、、、
ハッ、辺りは砂漠だ、暑いが、砂漠のオアシス程ではない
事務所テントにいって会頭から話を聞いた
作業員が作業を始めるとどこともなく数匹のモンスターが現れ、
数名の作業員が食われそうな所に傭兵が入り退治したが数匹潜り逃げてしまった
いたちごっこが何回も続いているのが現状でどうにかモンスターを出来ないかと
モンスターはミミズのデカい感じで、口はがま口で皮膚は固い、
傭兵の魔法使いがサンドバインド、砂の束縛的な魔法をモンスターのかけた時、
束縛を抜け出してしまうと言う特性があった、砂漠を住処にしてるだけに砂との相性が良い
ちなみに名前は大口の綱(大)である
考えてみた
範囲魔法の竜巻トルネードで砂とモンスターを巻き上げ、一気に落として撃退
しかし、砂の地形がめちゃくちゃになって線路がひけない
広範囲に魔法で大気を振動させる、大声で何か叫ぶ
出てきたら鉢に入ったマンドレイクを抜く、耳栓は最初にしておく
大気を振動させてるので広範囲にその凄まじい悲鳴が鳴り響きモンスター達は悶絶し、
そこを傭兵がとどめを刺す、これならいけそうだが、
この世界にファンタジー的なマンドレイクは存在するのか疑問だ、
この作戦を会頭に話、マンドレイク的な植物はあるか聞いた所、
特性が一緒というまさかのファンタジー的なマンドレイクが存在した、
その名はサイレントだった、昔の高名な植物学者が悲鳴の後、
全く音が聞こえなかったことに由来するとか、どこかで聞いたような話だが、
サイレントは鎮痛効果があり、病気の際、用いられる一般的な薬品である、
ちなみにやべぇー奴以外の普通のポーションは傷薬に分類される
マンドレイクは各地から、鉢に植えられた状態で運ばれてくる、これは、マンドレイクを見つけて、
その周りの土を掘りそのまま鉢に移すと言う抜かずに取る方法が通例だった、
王都に運ばれたマンドレイクは魔法で凍らせ、鉢から抜いて、氷ごと切断して、
出荷される、なので鉢のマンドレイクは容易に手に入るそうだ、
作戦を告げた後、会頭はマンドレイクと耳栓の手配を開始した
作業は中止となったので
予行練習と実験を兼ねて、大気を震わせる広域魔法を発動、大声で大口の綱(大)と叫んでみた、
数分の内に大口の綱(大)がひょっこり頭をもたげていたが、
また数分後ゆっくり潜っていった結果は満足のいくものだった
周りで見ていた関係者も大口の綱(大)が現れた時は、
たじろいだが動く様子がないくその数分後潜って行くのを見て静に息を飲んだ
飯場で飯を食い、テントで寝た
翌朝、物資と一緒に耳栓とマンドレイクが届けられた、
耳栓を全員がして、持ち場に移動、会頭の合図で大気を震わせる広域魔法を発動、
大声で大口の綱(大)と叫んだ
数分後、大口の綱(大)が集まったので、いよいよマンドレイクを抜いた、
その凄まじい絶唱が大口の綱(大)を貫いた
耳栓をしていても、ピーと耳鳴りがしていた、会頭が手振りで傭兵達に合図し、
沢山倒れている大口の綱(大)にとどめを刺し、作業員達がそのむくろを解体し、
貨車に運びを繰り返していた、夕方にようやく作業を終えた、
大口の綱(大)の皮を貰いゴーカートの車輪に付けた、
皮は内側は柔らかだったのでクッションの役割をした
それで砂漠を走り回った、なかなかの乗り心地、皆が見ていたが
面白さが勝ってしまい、存分に走り回った気が済んで頃、仮駅に戻り試用列車で王都に戻った




