なんかいい物落ちてるじゃん、壁だけど
百単位の魔法士の魔力がブレスとなって隕石を覆った、ゆっくり隕石はその猛烈なエネルギーによって
溶けて蒸発していった、最終的に、直径1m程まで縮み、西へ向けて落ちていった
第3部隊長は派閥にも属さず、ただただ、魔法を極めたい努力の人であった、出世にも興味がないが
実力はあったので今の地位に上りつめた、このことが良かったのか、
派閥争いの種になりそうだった功績を持っていかれ
穏やかに幕を降ろした
ギルド飯を食い終わって一服してるとギルド員が、
隕石はなくなりました、との報告を聞きそこにいた
冒険者は一斉に外を出て、確かめた、岩が浮いているのがなくなっていると、
ワイガヤの冒険者を尻目に
そろそろ、木が育ってるなと思い、砂漠のオアシスへ
馬車で砂漠まで来ると東の森の1部分と砂漠に焦げた跡が
砂漠と地下壁にまで焦げてえぐれていた列車の貨車に馬を乗せ
馬車はリュックへ仕舞い下に降りた途端、眼下に岩が激突して
半球状のクレーターが壁に出来上がっていた、中心に岩がめり込んでいた
幸いにも、鉄道のくりぬいた壁は無事でその間にクレーターが出来ていた
近くに来たので列車を止め、魔力をクレーターの真ん中にある岩石に浸透させ
フワフワ魔法で2両目の貨車に置いた、岩石には色んな金属の混じりを感じた
木がこの高さまで成長してなくて助かったと思った、
しかし、クレーターの地下部分は壁の残骸が落ちていた
それでも木自身は無事だった、全て切って、リュックに入れ、壁の残骸を砂状にして木畑に撒いた
他に異常がないか、確かめて地上へ、
ただ砂漠に焦げた跡はまずいので上手く混ぜ、わからない様にした
東の森は少し伐採して事なきをえた、
めり込ん岩石は多分マズい物っぽい、アレマ商会分析解析班に持っていこう
そんな部署あるかわからんけど
アレマ商会本店へ
総合受付
応接室
お茶をがでる、サイ、いや、シュワシュワ甘いやつ、やるな、ではこちらも、リュックから薄い鉄で出来た豪華な絵付けがなされた箱出す
当スイーツ店特別仕様、焼き菓子アソートセットを、皆さんでどうぞ、と総合受付の誰かに渡す
応接室に戻ると部屋の外からヤンヤの声が響いたが、誰か来たらしく静まった
応接室に出来る女風が来たので、めり込ん岩を調べて欲しいと伝えた、暫くをお待ちを
出来る女風の人が去っていく、シュワ甘とリュックから取り出した自家製ポテトフライを食べる
そろそろ、お腹いっぱいと言う所で、出来る女風の人が戻って来て、紙を差し出し、これが結果です
出所は、お言いになりませんよね、持ってるとヤバいですか?
とめり込ん岩から全て金属を取り出しながら聞いた、
見つからなければ大丈夫です、
すいません2度手間でこの金属とそれとそれを調べて下さい
わ、わかりました
と同時に会頭が来て、話があります
会頭室へ
やってますよね
関所ですか、綺麗でしょう、特に夜が映えるんですよね、番人の人達も喜んでいましたし
普通でいいんですよ、普通で
ま、わかりやすくて、いいじゃないですか、機能もしてるし、
今度、王都に行く途中、領主様と一緒に通るんですよ
適当に観光地なるかなぁ、って誤魔化しておいて下さいよ
そんなー
ドアを叩く音、どうぞの会頭の声
出来る女風の人が入り、結果教えてくれた
1つは不明、2つアダマンタイト、3つ鉄ですが隕鉄と呼ばれる物で隕石に含まれるとか
あの岩石って隕石だったんだ、消去法でうすうすはね
ありがとうと出来る女風の人は一礼して去った、
会頭がこれってどうしたんですか?と尋ねたので
拾ったんです
他の人には絶対見せない様に、その隕鉄はね
はい
その後なにかと絞られ、何とか開放された
腹が減ったのでアレマ食堂街へ
余り混んでないとこにした、味はそこそこ不味くはない、
もう一つ何かが足りないが腹いっぱいの量だった
普通の大衆食堂でこんなもんだな、安くたくさん食べられる事が求められてるからな、
銀貨4枚だった
アレマ食堂街を後に家へ
途中首都駅で
王都軍の紋章を付けた軍、といっても鎧ではなく見慣れない軽装備で10人ほどいた
何かの調査かなと見て見ぬ振りをして家に帰った
何日かは日々のルーティンで完結してた、
数日後会頭からの手紙が届く、王都鉄道計画祝賀パーティー招待状
エー、俺関係ないじゃん、パーティーってドレスコードあるよね、ゴージャスで行かなきゃじゃん




