重要なのは壁だ
少し前に戻るが
線路の敷設はレールだけではない
モンスター、野盗は避けるため重要なのは壁だ
多量にある鉄を使うか
50㎝の厚さにして
さいずはプロジェクト班に決めてもらおう
2メートル×2メートル×50㎝で
何人かの上級冒険者に切れるか試してもらう
というわけで、首都でギルド募集をかけた
切れなくても金貨10枚、切れたら金貨100枚
噴水広場で決行、ランクA、1日限り
虎熊斬撃ー、炎熱流星剣ー、大ドリル氷撃ー、はぁー〇雪〇お〇しはないよ
次々と謎の掛け声で鉄板に切りかかっていった
中には、このアダマンタイトの剣で切れないものはない
〇〇〇の剣で切れないものはない
も多数参戦、さすが金貨10枚
ただランクAなので10人も満たなかった
金貨を支払い依頼書にお互いの魔法印をして
ギルドに提出で完了
鉄板には傷一つなかった
まず、安全性は確保できたかな
その後の数日間は、マナポーションをお供に鉄板作りを
倉庫数個分やらされた、
色々な書類や簡単な設計図を書くのに羽ペンでは書きづらいと感じていたので
ヘレの町のアレマ商会、資材部に
黒鉛ってありますか?
あの黒いバラバラになるやつかい
あれなら鉱山の廃棄山に腐るほどある、
廃坑のミスリル鉱山にもあるか、ヘレの町東のサント山に行った
廃坑周辺を調べる、そうすると小山が2個程あり風でずいぶん減っていた状態だったが
黒い岩を発見、手に取ってみると簡単に割れた、探知魔法で黒鉛の魔法シグナルを覚えた
前までは、何となく何かあるっていう感じだったが
魔法シグナルはよく岩などから特定の鉱物取る時にその鉱石の魔法シグナルを手掛かりに
見つけることが出来るのだ、土魔法?ばっかり使ってたせいかこんな事出来るようになった
廃棄山から魔法でとりあえず黒鉛を全てとってみた小山の半分近くが取れた
魔法で純度100%を祈って黒鉛インゴットにしてリュックに入れた
ヘレの町のアレマ商会、資材部に粘土と適当な木材の板を買う
家に帰って
鉛筆づくりに没頭する
黒鉛、粘土、水を混ぜ、想定の芯のイメージで魔法を発動
芯を鍛冶部屋の炉で焼き固める
後は冷やし、木の板を魔法で加工し半分に切る
加工した板の半分に芯をセット、もう一つの板を綺麗にはめて元の形にする
あとは魔法で木同士を融合させ鉛筆を1本1本切り離して出来上がり
多少書きにくさはあるが、まぁ、書けるのでよしとした




