ビアガーデンで乾杯
やっぱりこの世界、人間は少しおかしい
鍛冶師に弟子入りした時は師匠の凄さは
代々受け継いだものだと思っていた
だが、レストランをやってるシェフ達だ
飲み込みが早い、ベテランという言葉で表せないくらいだ
少しヒントを出しただけで、正解を凌駕してくるセンス
新しいことを教えることによって開花するのだろうか
これってアレマ商会の人達にも影響を及ぼすよね
この事業を終えたら、勝手にリニアと作りそうだな
あと、魔法印システムとギルド口座システムは完全にやっとるな
多分、深淵の君がやった本人だな
あの合理的で使いやすさ、多分口座システムはギルド端末見たいので連動して使ってるな
家に帰るまで、そんなことを考えながら歩いていた
ここ数週間は色々アドバイスや進捗状況などなど忙しくしていた
客車の等級を会頭などと話し合った
乗る人が全員同じ階級なら客車の仕様も全て同じでいいのだが
貴族とか公認のリアル上級市民がいる世界では客車の等級がいるじゃん
ってことで貴族が喜ぶスぺシャル豪華等級車って名前にして
絢爛豪華な個室を何部屋作る、運賃はもちろん高額
実質2号車も普通の個室、運賃は質素倹約だけども、一応ねぇ的な価格
後は平民金なし層、椅子は新幹線置き、2、2人席ぐらい
それと、食堂車も多少の豪華感入れつつなデザインに
人だけではなく物資輸送も、と会頭に言う
車両に貨物列車を提案した
中は何もない空っぽと
冷凍出来る車両だ、
冷蔵庫の魔法陣を冷凍だけ使用すればできる
会頭、止まったように考え始めた
人だけに気を取られたが物流も
これは想像以上に革新的になる
レールの敷設が各地で始まった
そこから1ヶ月経った頃、南ラインのサンクドル港町が異常な速さで敷設した
他は40%くらいなのに件のは70%を超えていた
南ラインの作業者に例の遊園地の小さな鉄道を作らせることにした
アレマ商会本社屋上、なにもない、柵すらない、百貨店の感じで柵と
屋上の耐久性を上げるべくミスリルを融合した
パットから小さな鉄道の画像見ながら線路の経路を決めた
車体の大きさは線路に会う縮尺にする、
外乗りでなく、全部内部に乗れるタイプだ
小さいが大人も乗れる
扇風機魔法陣の動力車もちゃんと運転座席に操縦出来る様になっている
客車も子供が4人程乗れる、
線路が完成したので、試運転をした、スピードは出なくしているので
ゆっくり一周している、良好なので、客車に大人が乗って一周した
さすがエキスパート達だ、全く問題なく作り上げてくれた
資材部から資材をちょいと拝借して
屋上にエレベーターの乗降り口を作り
今までのエレベーターが来れるようにした作業大変だった
後は他のアトラクション作って完成だな、いや、初めの計画は完了してるじゃん
ビアガーデンもいいな、計画おわってるよ
色々楽しくなったので、会頭に「屋上、百貨店化計画、昭和か」の資料を渡しておいた
その後、南ラインの作業者の猛者たちが3週間で完成させた、あいつらスゲー
観覧車とかも、扇風機の魔法陣を応用してゆっくり動かすようにしたスイッチ切ったら止まる仕様ね
ビアガーデンあるせいか、本店の閉店時間が2,3時間伸びた
ま、何年かやったらこの人たちも飽きて閉鎖とかされるんだろうな




