裏メニュー
数日後
ギルドから依頼が達成したよ、手紙が来た
早速ヘレのギルドへ
手紙、ギルドカード、依頼書控えを出して
確認、その後
依頼のブツと完了の魔法印をして
終了
昼飯サーラン宿屋へ
荷馬車の手綱を握っていた
満腹そして幸せ感に包まれながら家路に
モンスターの内蔵を魔法で乾燥、カラカラ
スリコギでやっつける、混ぜて石鹸粉完成
枕シーツなどのシーツ類、インナー薄手を洗う
洗濯物がバッタンと言う音だけ聞こえて
機械音なし、乾燥はガーだった
洗った感じはあるが匂いがない、香水の入れ忘れだった
次の液体洗剤を作る、香水入れた、混ぜ混ぜでいい感じに
服を入れた入るギリギリまで入れ液体洗剤投入
ちゃんと回った、乾燥でふわふわに
いい匂いがする、うまくいった、さすが深淵の叡智
家を改造してエアコンを導入
深淵様のエアコンと全く同じ物を作った
冷房は上、暖房は下と設置していった
全ての部屋に設置完了した
荷馬車にもつけた
とぷり暮れて飯食って寝た
朝、レストランに
匂いをバラマキながらそこで食べた、運営も食べていた
そこにシェフが来て、月1回ぐらい客が卵を食べたいと言うのですよ
運営が、卵ね、適当に理由を付けて追い返せばいい、
シェフが、しかし、
俺が運営さん週5個卵を各店に入荷しましょう
運営が何かあるんですね、
はい
シェフに卵料理、スィーツを考えておくようにと告げた
早速卵の入荷が来たが
注文がない、そりゃそうだメニューにないからな
ということで、次の入荷が迫ったとこで
全店舗のシェフ達に卵料理を作ってプレゼンをさせた
どれも予想を超えた出来だったプリンやカスタードクリームを使った物まであった、
シェフ達と話しながら幾つかの手直しと豪華な傾向にメニューを持って行った
完成したメニューは裏メニューとして卵料理を求めてきた客に出すことが決定された
卵は高価なのだから裏メニューもぼったくり満載の豪華なものになった
シェフ達が作った卵料理は各店舗のまかないとなった、この時はばかりは
スタッフ大喜びだった、
卵料理を求めてきた客がとうとう登場、早速裏メニューを見る
まぁ、どれも高い、だが、数品手が届くような価格がある
思った通り、それを頼んだ、沼の始まりである
食べ終わって後、ものほしそうに空の皿を見ていた
週を追うごとに注文が増えたが限定しているのですぐなくなり、プレミアものとなっていた
朝飯を食べながら卵か俺も欲しいなというと、耳に入ったのか
運営がサンクドルから南西にある諸島バンドのトルナンド島が卵の町なんです
アレマ商会傘下のアシルド商会が卵を一手に扱ってます、鳥は最初は5匹しか買えません
買うと言いても名目で週何個かが送られてきます、そのうち、雛が5匹だけ買うことが出来ます
これも名目だけです、後、死の保証が付きます、
これは何らかの事情で鳥が死んでも補完されいつもの数の卵が送られ続けるシステムです、
よくご存じ出すね、
私は貿易部にいましたから、あと会頭の紹介状が要りますね、卵は厳重に管理されてますから
私から要請しときますよ、明日には手に入ると思うのでお届しますよ
いろいろ教えていただきありがとうございます、では、明日よろしくお願いします
なんで、こんな親切なんだろうと思いつつ家に帰る
裏メニューが大好評で大貴族や大商人が雌雄を決していた
そんな中、領主のいとこ筋が食したいとアレマ商会に言ってきたのだ
会頭はこの機を逃さずと
間を置かずに卵を持って領主のいとこ筋とトンネルレストランへ向かった
失礼のないように運営の方々が出迎えた
レストランに入って客席とは違う方向に向かった
目的地に着くと会頭がドアを開け、領主のいとこ筋を部屋に入れた
部屋はレストラン同様な作りだった、この部屋は会頭が建築時に増設したVIP室だった
領主のいとこ筋が座って程なく裏メニューのもっとも値段高く設定した料理が運ばれてきた
見た事のない料理に目移りしていた、その様子を少し離れたとこで立って会頭がみていた
領主のいとこ筋は結局、料理を平らげ、デザートも気に入り、満足して帰還していった
そもそも領主のいとこ筋は要塞司令官で部下の貴族が自慢気に話していたのを
小耳にはさみ、興味がわいたとかで今回の運びとなったである
会頭、運営たちは見送った
会頭は大喜びで運営に、先生にはなるべく便宜を図ってやれと言うわれたのである




