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宝石ってこの世界にもあるんだ

トンネルが開業して1ヶ月たった

各施設は順調だが、

宿屋に泊まれないものが、外の馬車置き場にテント張って宿泊することが常態化している、

傭兵が警備してるから、安全ではあるが


レストランがやっぱり行列が出来てる


この状況がトンネルの両端で起きている


増築計画か第二店舗を作るか

宿屋と言ってもレストランと併設だからな

増築して実質第二店舗状態みたいな感じにしようかな

増築部分に新たにエントランスを作って

宿屋とレストランを作る中は繋がって行き来は出来る


運営に言ってみた

意見としては賛成なんですが、案件が案件だけに

会頭を呼んで三者会議の議題にします


ああそれね、言ってたな


夕刻、会頭が来たので三者会議が開かれた

先生)このような増築計画はいかがでしょう?

会頭)いいと思いますが、レストラン、また行列が出来てしまいませんか

宿屋の客がレストランを利用しますからね、外からの客をさばききれないのでは

先生)なるほど、では別にレストラン店舗だけを建てるのはどうでしょう?

フードコート化計画も考えたけど

この世界の習慣にセルフサービスの概念がないし身分制度の席問題、もネック

会頭)そうですね、それが無難でしょう、では計画書を作成します

先生)では、よろしく

二者会議だな、会頭の思惑通りだったか、悪くはならないだろうが

建設費とさらに宿屋とレストランの人件費、お金足りるかな、会頭の笑顔が憎らしい


翌日、建設が始まった

いや早くない?会頭やりやがったな、元からそのつもりだったか、言ったところでなぁ


ギルドカードの残高照会のため

久々にヘレの町へ

しっかし、街道を移動していると馬車や人の往来が明らかに多い

トンネル開通の影響はわかるが、こんなに何しに行くんだろう

と答えの出ない考えをしていると、ヘレの町ギルドに到着

受付に残高照会を頼む、ギルドカードと紙が戻って来た

早速紙をみる

金貨14万枚、銀貨24枚、銅貨2枚

10万超えとるやないかーい

税金半分としても何とかなるな

少し安堵、したせいか、ギルドの掲示板を久しぶりに見る

ランクの低い依頼書に荷物運びの依頼がびっしり、所狭しと貼ってある

なるほど街道の状態はこのためかと納得し自分のFランクの依頼をみる

魔石の依頼があったどんな大きさでもいいと書いてある、依頼主は領主だった

うーん、あまりかかわらない方がいいかな、


どんな宝石の原石でもいいし大きさもこだわらない、宝石求む、依頼主は鍛冶屋の主人

あーあのドワーフじゃない人ね、そういえば宝石の原石って見た事ないな

町の人のアクセサリーとかはあるけど

あんなに掘り掘りしてたのに出なかったな、ダンジョンの宝物の品物かな

興味が出たので2階の図書室へ

出た、初めてシリーズ

その中で役立ちそうなものを

鉱山のすべて

を読む


基本的に鉱山は領主が所有し運営してる

領主は領土をくまなく探索し

地図作成やダンジョンそして鉱脈を把握する

鉱脈は魔法によって発見される、しかし深すぎたり

障害物があると術者の力量の差で発見できなかったりする


鉱脈を発見された場合

その近辺は鉱山施設が出来賑わいを見せる

実際採掘された鉱石は精錬され、インゴットとして

商人や輸出商品にまわされる


種類は金属、宝石、魔法金属など、鉱山によって

わかれる


宝石鉱山はないので

この辺では宝石の原石が手に入りにくい

商会に行けばアクセサリーなどはあるが

原石は置いてないはなぁ


鍛冶屋に行って宝石を見せてもらおう

ギルドの近くなのですぐ着いた


鍛冶屋の前ではキンコンキンコン聞こえてる

開けると誰もいないので作業場にいった

ドワ、おっさんがいた

俺)今日は宝石を見せてもらいに来ました

ドワ、おっさん)そんなことか、その袋にいくつかはいってる、好きなだけ見てくれ、取るなよ

俺)わかってるって、机に広げて、探知魔法をかける宝石により色とりどりの光が見える

現物を見ると探知魔法に引っかかる、認識って大切だな

宝石を袋になおし、元の棚に置く、初めてみたよ原石、ありがとうな

と言って出ようとすると、ちっと待てと言って、棚に置いた袋の宝石を確かめた

おう、ちゃんとあるな、じゃあな、返しに取らねーよと言って店を後にした


サーラン宿屋で飯を食う

気が付いたら店のドアまえにいる

記憶がない、ただ幸福感だけが全身を駆け巡る、


さすがサーラン今日もやってくれる嬉しい思いで馬車の御者台に乗り家方面へ

道中、ミスリル廃坑での残土があったので、宝石反応あるかもと考え

街道を抜け西の草原へ、

ここは少し丘になっていて更に進むと沈みこんだ土地になっている

要は街道からは見えないという事だ


早速ショッピングバック風魔道具から

残土を取り出し、調べるといくつかの色の光が輝いてる

その光に魔法を発動させ取り出す

瞬間、幾つか宝石が現れた

残土はバラバラに崩して放置した


馬車に乗りもう一度、ヘレの町のギルドに向かう


ギルドに入り

鍛冶屋の主人の依頼を受ける

受付に依頼書と宝石とギルドカード出す

受付曰く報酬は宝石を鑑定したのちにお支払いします

暫くして受付から報酬は金貨100枚、そしてEランクに昇進しましたと言われ

礼を言い、興味本位でEランクの依頼を見る

ぱっと見、前とあんまり変わらない印象だったので

ギルドを後に家路についた

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