表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
4/293

魔法というもの

初めてシリーズの魔法の使い方を手に取る


まず初めに魔法は想像力だと書かれていた

お決まりのフレーズ 虚無感に襲われた

まさか体内にある魔力感じろとかないだろうな

読み進めてみると、とりあえず

光る魔法を想像して使える

と書いてある、本当にイメージなんだ

ライトやファイアボールみたいな魔法名もない


ま、いいや

光る魔法を想像って

そもそも光とは

なんか波がどうやらこうやらって聞いたような

そうだパッドで調べてみよう

なんか適当だかひかりは粒でそれが光ってるらしい

ので光の粒、光子をイメージしてみよう

なんとなく粒を一つずつ

光らせていく想像していく

そうするとあら不思議

目の前に小さな光がボワっと現れたので

想像した光子を集まるよう

想像した

すると光がやや大きくなっていってる

想像やめても少しの間光っていた

初めての魔法、光ってる現実、

それを見ながら何時しか感慨にふけっている


図書室のドアが無造作に開けられそろそろ閉館です

と告げられた


いっきに現実戻され、ああ、はいといって

あいてあるドアから出て階段をおり

ギルドを後にした


魔法を使ったからフワフワしてるのかと

なんとなくの考えがよぎった


そんな感じで宿屋の食堂の席について部屋の鍵を置く

出された物を無機質に食べ食器をいつものようにカウンター置き

そそくさと部屋にもどった、椅子に座り今日の事考えてる

ようやく俯瞰で自分の事みて今日は衝撃的だった


そこで記憶は途切れ何時しか朝になっていた

いつの間にかベットで寝ていたようだ


今日も図書室に来て昨日の続き読んでいた

光る魔法の件の下にこの魔法浄化の機能もあり神聖魔法ともいうわれてます

えーマジかよ、じゃ水にこの光のやつぶっこんだらきれいになるってこと

急いで宿屋に戻り調理場で鍋に水を入れ、


光の粒をイメージする

光の粒を水に入れるイメージをすると水の中が光り出した

見ていると光が急にはじけたように消えた、更に光魔法を

投入していき光を回復しながら様子を見ていると

徐々に光が消えていく変化を見て浄化したのでは

と考え、ひとまず何もしないで様子見してると

ゆっくり光がなくなった

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ