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魔道具と魔法陣

アレマ商会住宅部会議室

ああ、君たちまたせたね

上質な衣服をまとった品のある男が言った

住宅部長が頭を下げ

品のある男が着席すると

住宅部長も着席した


品のある男)でどうだった?

住宅部長)本当でした、両側に建築するのでトンネル通って向こう側にも行けましたし

舗装された道、カンテラの設置、休憩エリア、とトンネル内部も完成しておりました

品のある男)なに、これはすごいことだよ、

彼はこれまでも我々に利益をもたらした一度会ってみよう

住宅部長)1週間後、こちらに設計図を見に訪問されます

品のある男)では私が相手をしよう

住宅部長)こちらに訪問されましたら、頭取室にご案内して差し上げます

品のある男)、、、


品のある男は会議室を去った


その頃

パットで色んなパンを見ていた

こっちで作れそうなパンを探していた

一通り見て絞り込み、パットに材料を書いておいた

この世界、紙はピンキリで存在している、羽ペンはあるが鉛筆はない

羽ペンは使いにくいのでパットでメモるようにした


そろそろ魔道具に手を出そうかな


明日ヘラの町でそのへんの所をやっていこう


朝食をまったりしながら食べた

馬に乗ってヘラの町へ


パンの材料を物色

その足でギルド2階図書室に

久しぶりの初めての何々シリーズから

初めての魔道具とその仕組み

を手にとる


わかったこと

道具などに魔法の付与されたものを魔道具という

魔道具はスイッチがありそれを押すと発動する

古代語で書かれた文字の羅列を魔法陣と言うが

感じとしては魔法古代語の羅列?

確かにカンテラに書かれた魔法陣ではなく

読めない文字の羅列だった

この世界では一般的にこの文字の羅列を魔法陣として呼ぶんだな

大体の魔道具は魔石と呼ばれる石から魔力を得ている

魔石の特徴として自然に漂っている魔素を魔力に変換して少しづつ吸収する

一般的に魔石はモンスターから得られる

大きなモンスターや魔法を多用するようなモンスターは魔石が大きく

小さなモンスターは魔石が小さい

魔力を多量に使う魔道具は魔石の魔力がすぐなくなるがその場合

魔石を交換して使い続けるといったことで解決している

魔力を少量使う魔道具は使用頻度にもよるが自然回復で何もしなくても

長く使えたりほぼ永遠に使えたりする、カンテラもずーと使えているな


昔、魔道具は発掘かダンジョンの宝箱しか得られなかった

しかし現代、魔道具は作られ売られている

それは魔法陣を写して魔道具を作るやり方だ

魔法陣を書くためには魔法インクというものを使う

インクに一定量の砂ほどに砕いた魔法石を入れれば魔法インクの完成だ

これで書いた文字は消えない

だが一定量の砂ほどに砕いた魔法石を水に入れた物で

消せるのだ


今は火、水、光が付与された魔道具が製作されている

魔道具はそれぞれ赤青黄色で持ちやすい箱と少し棒が伸びてる感じで同じ形をしている

棒からそれぞれ付与が発動する

住人の魔法が使える割合は40%くらいだから

生活魔法みたいな感じで魔道具が使われているそうだ


ここで考えた事は今作られてる3つの魔道具の魔法陣を比べる

火、水、光の古代語が使われていると推察されるので

それぞれの魔法陣から違う古代語を見つける、その古代語が実際の火、水、光付与していると考え

実証として火付与魔道具に水の古代語を差し替える、使用して水が出たら検証が出来た事になる

まぁ、うまくいけばのお話だけどね、

発掘された魔道具の魔法陣をもっと調べればまた何かわかるかもね


初めての魔道具とその仕組みの本を棚に戻し

ギルドを後にした


次に行くのは魔道具屋だ

3軒となりですぐについた


入るとそんなに広くない店内の壁には高そうな魔道具が値札なく置いてある、ダンジョン産かな

机には現代産の新しい魔道具が並べられていたこちらは金貨1枚、

その横の箱には汚い魔道具が入れられている銅貨10枚

店のカウンターには小さな魔石(角砂糖くらい)が100g銀貨10枚で量り売りされている、中位の魔石以上はそれぞれに値札があった

店員に銅貨10枚の魔道具はいってる箱全部と小さな魔石500g銀貨50枚中位の魔石を3つ金貨15枚

奥から違う店員が来て梱包を手伝っていた、

金貨15枚と銀貨50枚と銅貨10枚です、ギルドカードを出して、これでというと

店員はギルド請求書に金額とギルドカードのID書いて

魔法印をお願いします。

魔法印して、買ったものをリックに入れ入らないものは手持ち

で店をでた


馬を止めているとこに行き、馬に荷物を縛って

町を後にした


夕陽を見ながら帰路につく

家に入り錬金部屋に荷物を片付けた

夕飯を食べながら明日はガラクタ魔道具を調べよう


朝、買って来た素材でパンを作る

これでパン事情良くなる言い過ぎかも知れないがスーパーで売ってる半分近くは再現出来たと思う

パンの出来に満足しながら、

早速ガラクタを調べる


現代作られてる火、水、光の魔道具が古くなったり壊れた物が7割ほどあった

火、水、光の魔道具で動くものを選び

例の実験をしてみる、実際魔法陣を比べると古代語文節が1部分だけ違っている

これはいける、そう思いながら火、水、の古代語文節を入れ替え修正を行った

思った通り水から火、火から水が出た、安直と考えていたが意外といけるもんだな

それ以外の残り3割の魔道具が動くかどうかを調べることにした


風を出す扇風機みたいな物や

スタンガンのように2本突き出た鉄の棒から電気の光が出ていた物

ついてる歯車を回すだけの物とかあり、後は魔道具が破損して魔法陣が消えてる物や

小さな魔石では動かった物などがあった、物によっては何かの部品としての魔道具なのだろう


動かったものを中位の魔石で動作を確認してみよう


一つ目、魔道具を触れていると吸い込まれそうな輪が出現した

そこら辺にあった破損した魔道具を輪に投げ入れると吸い込まれて消えてしまった

魔道具から微弱な魔力が体に入ってくる、魔力を受け入れるイメージをしたら頭の中に

破損した魔道具 1

と表示された

破損した魔道具を手に取りたいとイメージすると

消えた破損した魔道具が手に現れた

これはいい、インベントリ、マジックバックとか言われているやつだな


二つ目、起動させると物凄い風が吹き荒れた、すぐ停止した、

さっきの風を出す魔道具のレベルを上げたようなものだな


三つ目、起動すると、黒い魔法陣が地面に映し出されその瞬間

卵が現れた、手に取ってみるとどう見てもニワトリの卵だ、

これは魔道具が作り出したというより

多分商店や養鶏場から召喚したのではないかな

ってかヤバイよね、ってか何この魔道具、一番わけわからん魔道具だな

卵は食べたけど


四つ目、魔道具の魔石を乗せる部分がでかい中位の魔石を乗せてはみたが

起動は出来なかった、大きい魔石はまた今度だな


これで買ってきた魔道具は調べたな


気になる事をやってみた

風を出す魔道具と火、水、光の魔道具の魔法陣を比べてみると

古代語文節が1部分だけ違っている、これで火、水、光、風の発現する古代語文節がわかった

それと中位の魔石で物凄い風が吹き荒れた魔道具と風を出す魔道具の魔法陣を比べてみると

風の発現する古代語文節の後の文節が違う、もしやこれは強さのパラメータでは?

この古代語文節を風を出す魔道具の物と換えると、

多少もたついたが扇風機並みの風が出た、中位の魔石なので無理やり感がパネェ

下手したら爆発とか起きそうだったな

とは言えなかなか有意義なものだった、まぁ魔石の魔力出力の古代語文節がわからないから

あれだけどね


窓から夕陽が差し、腹が減ったので夕飯を

その後、馬の世話をやって、

眠りについた


羽毛布団の気持ちよさに朝が遅れた

ぼうーとしながら、飯を食う

昨日のマジックバックを思い出す

あれをバックやリュックに魔法陣を写しても、入れ口の輪がどこに発生するわからないし輪は大きすぎるな

魔法陣の写す手段は今のとこ無理だな、輪は大さからして馬車だな、幌馬車にして、マジックバックの魔道具の置き場を調整する

そんな感じでやってみよう、馬を駆ってヘレの町へ


アレマ商会馬部?へ

借りてる馬が幌馬車を引けるか聞いてみると無理ということで、別の馬を借りることにした

幌馬車が欲しいと店員に言うと、こちらへと案内された

数台が置いてあり、結構使かわれた感があるものから真新しい物まであって

金貨500枚から金貨1000枚

もちろん金貨500枚は使い古されたものを選んだ

新しく借りた馬を幌馬車につなげ預かってもらい

鉄のインゴット買いに鍛冶屋へ

その後幌馬車を取りに

実は配達依頼の時、乗っていた馬車を何度か

手綱を握らせてもらっていた、


自宅へ

パッドで馬車 サスペンションを調べる

重ね板ばねを鉄のインゴットでイメージで作る

幌馬車の車輪のサイズを考慮しながらパッド見て

大体のイメージで作る

夜まで4つの重ね板ばねができた、後は明日だ


数日かけて幌馬車の改造をした

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