家具と羽毛布団
家具を注文をしなくてはと、思ったが
もうすぐ日が沈むので明日にした
朝食を済ませ馬に乗り
ヘレの町へ
数刻後到着
早速、アレマ商会住宅部へ
契約書出し家具の話を進める
家は全てコーディネーターに任せて嫌な所があれば修正した
内心、デザインがちょっとな家具も散見されたがそれに代わるものもなく、
まいいか、なに魔法かわからないが魔法粒で形は変えれるしな
ただ、布団がね、羽毛布団ないのだ、コーディネーターに聞いても
綿ならあるが羽毛がない、パットで羽毛の作り方を調べた
どうやらめんどくさい作戦を取らなければいけないな
店員と話していると
横から失礼、いいですかと気品のあるおっさんが
俺が職人のために作ったポット差し出しこれはあなたが作ったものですか
俺)はい、家を造った職人にちょちょと作ったものですよ、
気品のあるおっさん)いやーちょちょとってこの表面のなめらかさ取っ手の継ぎ目もない
そしてこの蓋とポット回して開けるという機構、すごすぎます
俺)魔法で作ったものですからね
気品のあるおっさん)いやいやいやこれだけのイメージをできるとはすごすぎます、
俺)何も出ませんよ
気品のあるおっさん)ハハと苦笑しながら、同じものを生産して販売したいです
どうかお願いです契約してください、
俺)えっ、これ造れるんですか、
気品のあるおっさん)はい、もちろん
俺)では契約書をください、
気品のあるおっさん)はい、これを、
契約書を手渡されて読むと一つ売れるごとにいくらかは忘れたが収益を貰えるというものだった
所謂、版権を買うのではないのだ、という事はそんなに売れないかもしれないが儲けは幾分か出るかも程度?
まぁちょっと変わった物なら新しいって思って買うかもな
俺)ではこれでと契約書に魔法印をしギルドカードも渡した
気品のあるおっさん)ギルド口座の方に入金させていただきます
俺)あと、一つお願いがあるのですが
気品のあるおっさん)はい?
俺)死んでても生きてもいいのですが水鳥の羽が欲しいのです
気品のあるおっさん)それなら食品部で水鳥の捨てる羽がたくさんありますのでご用意できます
俺)では標準的な布団の綿を入れてない布に私が持ってくる羽を入れてください
その次に布の口を縫って封して格子に等間隔に布を縫ってください、出来ますかね
気品のあるおっさん)もちろんできます、では水鳥の羽を袋に詰めて持ってまいりますので少々お待ちください。
俺)わかりました
その後
ゴミ袋大みたいな大きい袋二つ、
思った以上に軽い
馬に縛り付けて
いざ帰宅
馬に町で買った飼い葉を与え、水飲み場を浄化、
馬が浄化の一瞬の光にたじろいたがすぐ水をグビグビ飲んでいた
新築の家を見て
後ろ髪を引かれつつテントへ
夜飯を食べて使い慣れたテントで寝た
朝、
羽2袋分を地面に広げて
羽に魔法粒付ける、少し浮かせて
洗濯機のように高速回転させゴミなどを取り払い
そのまま魔法で羽を浄化し入ってた袋に1袋づつ入れていった
馬にブラシをかけ、袋を両側に縛り付け
ヘレの町アレマ商会家具部へ
乗馬もなかなか慣れてきた
移動の時短が捗るわ
家具部に到着
早速、気品のあるおっさん登場
さっさと羽袋渡し契約書に魔法印をする
気品のあるおっさんが出来上がったら朝一にお届けします、
それと研究資料に余った羽で同じ様な物を作って構いませんか?と言って来たので
いいですよ、と答えた
流石大商会、商魂たくましいなと思いつつ
アレマ商会を後に
帰宅後、すぐに検査部が来た
検査の人一緒に部屋を見回った
その後検査の人から検査確認書と所有証明書と鍵を渡してくれた
いよいよ家が自分の物になったと喜んでいると検査部が静かに
ではと業務的に言って馬に乗って行ってしまった
昼食を食べ終わり少し時間がたった時に数台の馬車がやってきた
迎えるに出ると家具を設置しに来ましたと言い、よろしくお願いしますと返した
馬車が次々と家の周辺に置かれた
見る見るうちに次々と家に家具が運び込まれ、設置されていった
設置された、部屋に入り家具を見て何となく気にいらない家具に
魔法で前世のニ リのようなありふれたデザインにした
他の部屋も同じようにしていると設置完了書を持ってやってきた
アレマ商会の人が驚いた顔して、しっ失礼しますと声をかけてきた
顔移すと設置完了書に魔法印をしてくれということで
魔法印をしてそのまま一緒に家を出て
礼を言いながらアレマ商会の人々を見送った
もう夕方で腹の空いたので早速家で料理をした
ただ、ヘレの町には油はオリーブオイル、調味料は塩と
残念な商品陳列だった、
油はそれぞれの肉から脂身をとってラードとして使えるが
調味料はなぁ、またアレマ商会に聞くか、将来的にこの領地を回って探すかな
食った後、テントから掛け布団を取って来て
ベットで寝ようとするがベットのフカフカがない硬くはないが
いまいちだったので中に入ってる綿を魔法で固めスプリング状にして全体に隙間なく配置した
ベットの上でゴロゴロしたりジャンプしても大丈夫か確かめた、
寝ようと思ったが家にあるベット全部をフカフカベットにしてから寝た
次の日
テントのかたずけだ
岩石製の入れ物には薬草や土魔法で掘った岩石から探知魔法で鉱石を感じ取り
抜き取る感じで魔法を使うと岩石の上に謎の鉱石が出現、これを集めて入れていた物
後はトンネルで使うカンテラを入れた物、後は雑貨だな
カテゴリー別に鍛冶部屋、薬研究部屋、錬金部屋やその他はそれぞれの部屋になおした、
少し休憩、お茶飲んでくつろぐ
久しぶりにトンネル工事に
奥に行くとぽっかり一人分の穴が向こうに繋がって開通している
馬から降りて馬を引きながら一人分の穴に入って出口を目指す
出口から出て周辺のでこぼこな地面を魔法で平らにして
街道から出口に全体的に平らで緩やかな上り坂にした
出口の隣の岸壁から馬の水飲み場と餌箱と馬の手綱くくるバーを作った、
作業中馬を置いとくとこ完成
出口部分を掘って今整えた地面に岩石を置いていく
トンネル工事の再開、一人分の穴の距離から見て
数日中に本格開通しそうだな、テンション上がるわ
夕刻前にカンテラを掘り進んだ所まで設置して今日は工事終了にした
次の日
朝食後ゆっくりと休んでいたら
一台の馬車がやって来た
羽根布団だ、大きな布の袋を乗せている
家の前で馬車が停止し中から人が降りてきた
家具部です、頼まれた物をお持ちしました
どこに置きますかと聞いてきたので
ドアを開いて進むと広間があるのでそこに置いて下さいと答えた
手伝だおうかと、見ているうちに終わっていた、
ま、軽いので何袋も持っていけるからな
受領書に魔法印をして返した
そのまま馬車に乗って
軽く会釈をして出発していくのを見送った
家に入り袋の封を解いて羽毛布団を各部屋に敷いていった
自分の寝室にて羽毛布団の具合を確かめた
前世よりいい感じだ、これまで色んな寝床で寝たが今が最高
と思いつつ、こっからまたトンネル工事だ
やっと終わりが見えてきた、残業してやれば貫通出来るだろうが
貫通後にトンネル内の仕事がまだ残ってるので今日はここまで
翌日、ベットと羽毛布団の所為で寝床から出れず
何とか午前中に起きれた




