探知魔法でなんとか
翌日、
トンネルの最奥で掘ってる方向に向けて探知魔法を使ったが残念ながら何の反応もなかった
向こう側の街道との距離をみるためだが運よく何かが通りかからないと
探知魔法に引っかからない、
図書室の初めてシリーズの魔法の使い方で
探知魔法で生き物は遠くでは赤い点、近くでは赤いモヤモヤした感じで見え
大きさによって赤い点や赤いモヤモヤも大きくなる
また探知魔法が高レベルになると生き物や地形の輪郭がはっきり見えるそうで
我ながらまだまだと思う、
ただ他の魔法は魔法粒のイメージをしなくても
浄化とイメージしただけですぐに発動できるようになった
今、掘ってる魔法も前のプロセスがカットされ、
掘り出された岩石をイメージするだけ今まで通り発動できるようになった
それぞれの魔法は使う頻度でレベルアップしている感じ、
また魔法コントロールは汎用性があり使う魔法が違っても
プロセス上必ず用いるので魔法を使う度にいい経験となる、実際、魔法粒を覆ったり薄くや厚く広げたり、要は魔法コントロールである
探知魔法はそれほど使わない魔法で魔法粒に探知系回路が貧弱な感じと思っている、
魔法コントロール多少優れていても
使う魔法自体が弱ければ大きな相乗効果が発揮されない。
もっとも今は探知魔法を強化したい
このままトンネルを掘り進んでもいいがちゃんと
掘れているかが気になっている
実際、向こう側に探知魔法を使っていても反応がほとんどなく
ずーとやっていても、暇で仕方なく別の方法を考えた
ひらめいたのはアイテムに探知魔法かける、言い換えれば鑑定すればいいじゃん
取り合えず手持ちのアイテムを探知魔法をかけたが何も起こらない
はて、
そうか探知魔法は生き物や魔道具といった魔力を持ってるに限るだったな
魔道具といったらカンテラとモンスター忌避魔道具だ、
早速使って見たカンテラはつけなければ小さい赤いモヤが見える
つければカンテラの光同様の赤い光が発光している
またモンスター忌避魔道具も同様に起動停止状態では小さい赤いモヤが見える、
起動すると赤い薄いモヤが広がっていく
なかなか面白い、これなら探知魔法も飽きないなと思いながら
魔道具がいっぱいあるとこといえば町?か、まあ
いつものアレマ商会もだな、
とりあえず、ヘレの町に行き、最初は魔道具店や露店を周ってみた
店頭で探知魔法も使って見たら赤いモヤがいっぱい見えたそのまま色んな魔道具を使ってみた
色んな赤い挙動見れたが、後の疲労感が半端ない魔法枯渇ではなく神経的な疲れたを感じ
食事をとって休憩して次はアレマ商会だ
いつも通りに総合受付へ、魔道具の場所へ
店内は魔道具が並べられた高級そうな家具や無造作に入れられた箱に安いそう魔道具が入れられていた
早速、探知魔法を発動、高級そうな家具の方は赤い光が眩しいかった、
箱の方は魔道具店や露店で見たのと一緒だった
高級そうな家具の魔道具を起動出来るものだけ起動してみた
荒れ狂う赤い光や色んな角度に赤い光など見たことのない赤い光挙動が見れた
その後、命からがらフラフラでアレマ商会にある喫茶店でお茶がてら休憩をして
回復したところで帰宅した
翌日、
トンネルの最奥で前日と同じ探知魔法を発動させてみた
前よりも遠くまで探知出来るみたいだ、前方の遠いとこに
薄く小さい赤点がこちらにゆっくりやってくるようだ
うーん、全然ゆっくり過ぎて何かさっぱりわからん
仕方がないので、もうちょっと掘る事にしたが
馬に乗って掘り出した岩石を出口まで魔法で持って行くのだが遠い
魔力が続かん最近はこんな調子で掘る事より
運ぶ方に魔力を持って行かれてマナポーションを何本か消費して
ようやく出口にもどってこられる、これってもう半分以上掘れているのか?
休憩を取りつつ岩石置き場を見ながら考えを巡らせる




