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木こり→弟子→鞘→免許皆伝→団長(サングラスなし)

元木こり宿屋へ

飯を食べ、眠る


翌朝ギルドへ

依頼は商会キャラバンの護衛を選んだ

基本専属の傭兵が付いており、冒険者は雑用が主な仕事だ

これを受けると受付で言う承認されて依頼へ

ゲート前に集合だった、商会の馬車があり

雇い主へ依頼書の確認をしてもらう

出発時間だ、馬車が動き出す、後、3人の冒険者がいる

壮年剣士、若い魔法使い、見習い剣士、そんな感じだった、

1日目は何事もなかった、何度か休憩、その度に元木こりは早く強くなりたい一心で剣を振っている、

傭兵の一人がその様子を見ていた

2日目、傭兵の斥候が前方に数匹モンスターを発見、直ちに向かった

魔法使いの冒険者も後方からくる、幾つかの反応を感知して知らせた

壮年剣士が前と後ろに同時にか、罠だな後ろが本命だ、後ろから来たのは野党だった

それを見て意外にも、指揮を執ったのは若い魔法使いだった、

範囲魔法で攻撃します、皆さんは残存した敵を攻撃してください

それぞれが返事をして、散会した、若い魔法使いは杖を振り雷系の範囲魔法を発動した

殆どの者が倒れた、うめき声上げている奴から各々が始末していった

元木こりは何故か立ってる敵に向かった襲いかかった、しかし敵の戦斧で払いのけられた

元木こりはそのまま後ろに尻餅をついた、敵の戦斧が元木こりに振り下ろされた

諦めなかった元木こりは振り下ろされた戦斧を剣で受けた、、、つもりであったが

戦斧が真っ二つに切れ、その後ろの体まで深く切れていた、元木こりは急いで体制を立て直したが

襲った敵はもういなかった、反応なし、と若い魔法使いが叫ぶ、

壮年剣士が元木こりが倒した野盗が親玉だった事を話した、容姿や格好から見ても明らかだった、

続けて、親玉の首をはね頭部を袋に入れたそれを、元木こりに

倒したのはお前だギルドで賞金首がかかっているかもしれねぇぜと言いつつ渡した、

受け取った後、賞金出たら皆で分けましょうと提案

皆、二つ返事で承諾した


前方の連中も終わったらしく、戦果を持ち帰って来た、斥候がそっちも終わったみたいだな、

ああ、と壮年剣士が答えた、傭兵たちはモンスターを解体し始め、必要な部位だけ分けて袋に詰めた

後の要らない部分は火で燃やした、


何もなく日程は進んだ、いつもと同じように休憩の度に元木こりは剣を振っていたがある時、

傭兵の一人が話しかけてきた、静かな面持ちでいつも見ていたが、、、、

気まぐれか、それとも何か光るものが見たのか

なんと剣の振り方などを指導し始めたのだ

元木こりは少し驚いたが理にかなってる忠告を守り

剣を振った、その日から警護が終わるまで続けられた

日程の最後の日に、傭兵に入らないかと誘いを受けた、少し迷ったが、

このまま指導してもらえるならというと

もちろんと答えが返って来たので元木こりは承諾した、

傭兵の下っ端仕事をこなしながら訓練を付けたもらっていた

その静かな傭兵は副隊長であり、静流派という剣の流派の師範で、

自分自身を鍛えるため流れ着いたのがこの傭兵部隊だった

元木こり改め弟子が師匠と武を極めんとしてる時、

どうも鉄剣とズレる感じがする鉄剣が離れがってるのか?そこでヘレの町鍛冶屋へ相談する前に、

ギルドで黒玉と賞金首の事を聞きに行った、黒玉の方は手数料など諸々引いて、金貨450枚、

受付が確かに賞金首でしたので全額で金貨80です、

分配という事でしたので金貨20枚となり締めて金貨470枚です

弟子は全てギルド口座に入れた


その足で鍛冶屋へ

剣の事を話したら、そうかじゃあレンタルおわりじゃな、

そう言うわれたので剣を返すと剣から赤い粒粒の光が弟子の体に入っていった

弟子は何も変わらないと言った表情だった、

別れの挨拶かのう、さて次の剣はどうする?

鉄剣の上に飾られてる剣を指差した弟子はこれが欲しいと答えた

これかい、これも曰く付きでなどの流派でもいいので、

免許皆伝以上が剣を抜くことができる条件になっている

お前さんには早いかもな、ただ抜かなければ誰でも使えるぞい、

まぁ、鞘だけでも普通の鉄剣より威力はあるのじゃが、どうする?

わかりました、買います

よっしゃ、金貨5000枚と言いたいところじゃが、

今は抜けないから、ちーと高すぎる故、金貨500枚じゃな

わかりましたギルドカードでお願いします、

剣を譲り受け店を後にした


剣を変え、傭兵としてもそれなりに使えるようになり

仲間たちは戦闘スタイルから鞘の名で呼ばれていた、

そんな中でも師匠と弟子の修行は苛烈を極めたが、

弟子の意気込みに師匠が引っ張られる形で続けられた、

師匠は近日中にも、、、、と思いをはせた、

弟子のモンスターの戦いは我が流派のそれであった、昔の様な粗野な形はないが、

その力強さは節々に見え、流派の剣に静かな力を宿しているようにも見える


傭兵の仕事が立て込んでたこともあり、余り修行は出来なかった、しかし、不意にその日はやって来た

キャンセルで1日仕事が無くなったのである

2人は静かに向かい合う、仲間たちはそれを見てやいのやいのと歓声を上げていたが、

2人の攻坊の激しさ圧倒され、皆黙ってしまった、2人は近づき遠のき、その度に剣の音が鳴り響いた、

繰り返しかと思われた瞬間、弟子が素早く振るった鞘が確実に師匠の右腕に当たった

そして二人が静止した、

師匠からよくぞこの高見まで登り詰めた、いいだろう、今日から貴様は静流派の免許皆伝だ

師匠、弟子共に涙した瞬間、静まり返ってた仲間たちが再び大きな歓声を上げていた

そして剣の封印が解かれその驚異的な力を感じた元弟子はおののいたが、静かに即納した


それから数か月後、師匠が傭兵から脱退し、静流派の総本山に戻り、新たな道へ旅立った、

またまた時は流れ、傭兵団団長になった元弟子改め団長は

多くの凄まじい戦果を上げ一流の傭兵部隊を作り上げた

凄い剣がその牙をむき、敵を圧倒し蹴散らした伝説はいくつも語り草になったとさ


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