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クールな彼女と仲良くなりたい。  作者: いつものパン粉
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クールな彼女の話。

初めまして!いつもパン粉です!普段は主に色んな方が書いた小説を見る側の人間でしたが、今回から小説を書き始めました!初めてなので文などがとても見にくいかもしれませんがお願いします!

うちのクラスにはとても美人でクールだけど、その雰囲気からか、誰も彼女に近づくことなく普段から1人で過ごしている女の子がいる。

とかいう俺も、少ない友人と教室の隅で楽しくやってるような所謂、陰キャラという類に属しているような人間。

一見彼女も俺達と同じような陰キャラと思われるかもしれないけど、彼女の場合陰キャラ陽キャラ関係なくまさにクールな女王のような扱いをクラスの皆から受けている。

そんな俺とは泥沼の差があり絶対に関わらないはずの彼女と、まさかあんなことになるとは全く想像もつかなかった………





__________________________



「そういえば昨日APOXのアップデートした?」


朝のHRが終わったあと後ろの席の俺にそんな問いを投げかけてくるのは俺の数少ない友達で、名前は荒木尚弥あらきなおや

普段から教室の隅で俺と一緒に話しているけど友達は結構多いらしく顔はそこそこイケメンで実は影で結構モテているような俺とは正反対の男だ。

ちなみに、俺の名前は藤川夏希ふじかわ なつき、友達も全然居ないし、顔もそこまでよくはなくいたってどこにでも居るような平凡陰キャ学生だ。…なんかこんなこと自分で言うの恥ずかしいな…


「もちろんしたしすでに新キャラとかもさっそくつかってみたよ」


今話しているゲームは皆が良く知っている(と思う)エーポックスレジェンズ 通称「APOX」という人気のゲームの話をしている。つい昨日ゲーム内の大型アップデートが来ており、その内容に着いて話していた。


「もうそんなにやってんの!?こっちはWiFiが弱くてアプデが終わったの今日の朝だったんだけど…」

「え、早く無線じゃなく有線にした方がいいよって言ってるたよね?」

「んー、そういっても今俺金欠だし…」

「いやさすがにLANケーブル買うお金くらいはあるだろ!」

「ばか、おまっ、俺のお財布事情舐めてると痛い目見るぞ!」

「別にそんな目で見てないけど…」後から実際に財布の中身を見せてもらったらほんとにお金が無く変わりにどこの神社で購入したのか分からないようなお守りの小判が3枚ほど入っていた。…うん、今度友達の好で買ってあげよう…


そんなたわいもない話をしていると隣の席の男子達の声が聞こえてきた。


「いやぁやっぱり、いつ見ても佐藤さん綺麗だよなぁ、」

「当たり前じゃん、あの佐藤さんだぞ。綺麗じゃない時なんか1度も無い」

「いや会話したことも無いお前が佐藤さんのこと知ったふうに話すなよ」


そう、男子たちが話していたようにこのクラスには誰もが振り返ってしまうような圧倒的美人が在籍している。

名前は 佐藤乃美(さとう のえ)(多分 は当て字)と呼び、第一印象はとてもクールで綺麗な黒髪ロングで顔立ちも美しく、それでいて頭もかなり良いと、まさにどこかのラノベでヒロインを張っているかのような清楚な女の子だ。

彼女は普段からとても静かで人を惹きつけないような雰囲気を醸し出しており、あまりクラスメイトと話している印象は個人的に受けない。

そんな彼女だけど、やっぱり彼女の美しさに惹かれたのか一定多数の無謀な男子達に告白をされていたらしいが、見事に全員一刀両断され、今では自分のクラスでひそひそと生活しているらしい。ん?何で俺みたいな陰キャがそんなこと知っているのかって?まぁその事は後回しにしておこう。

とにかく、彼女は人を寄せ付けず孤高の人みたいな扱いをされている。

俺もそんな彼女の事をたまに目で追ったりするけど俺みたいな陰キャが会話どころか話しかけることもできないと思い、いつも遠くから彼女を眺めるくらいしかしていなかった。


「もしさ、あの佐藤さんが俺達みたいなゲーム好きで、めっちゃ上手だったらどうする?特にAPOXとか」

「断言できる、それは無い」


急に突拍子も無いことに言ってきた友人にきっぱり有り得ないとツッコミをいれたら「だよなぁ、ある訳ないよなぁ、」と声を漏らしていたので無視をした。

実は俺もそんなことを思っていたけど、どう考えてもあの佐藤さんがゲームをやりこんでいて、ましてやあんながっつり戦闘系なゲームをプレイしている所が全く想像つかないため自分の中では佐藤さんはゲームとかやらず読書や映画鑑賞が趣味だと勝手に偏見を付けていた。(失礼)






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