表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
最低以下スタートの僕、異世界で“俺”を貫く〜気付けば伝説の英雄に〜  作者: マークされた場所
第1章 能力覚醒編

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

31/35

第31話 お前は誰なんだ‼︎

日光により霧が反射し視界は少し青みがかった色になっている

 エルドリックは、勝利の余韻に浸っていた

 この後、大量に獲得が決まっている町の実験体

 それだけではない、念願であったメルヴァンまでも、手に入る

 この上ない勝利だった


(さてどう使ったものか…)


 その瞬間


「ゴフっ!」


 吐血


(……は?)


(なぜだ?なぜ吐血する?毒は効かないはずだ……)


 霧が、徐々に晴れていく

 樹鬼たちは、すべて膝をつき、倒れていた

 だが、視界の青みは消えない

 むしろ、青から紺へと、逆に濃くなっている


(これは…日光による霧の反射ではないな……)


(そうか…!)


(これは、魔力のオーラの中か!)


(超高濃度の魔力は瘴気になる……だから吐血したのか!)


(しかし、なぜ……?)


(こんな魔力を持っているのは……メルヴァン⁉︎いや、あり得ん!)


(今は宝具、魂しかない状態のはずだ!)


 エルドリックは封印された筈のあの影を眼にする

 まだ濃い霧の向こう一人の人影、少年ぐらいの影

 そして頭には2本のツノ、ーー魂宿鬼面

 オーラの出所はその少年からだった


「何者だ⁉︎」


 霧が完全に晴れ視界がクリアになる

 エルドリックはよろけながらも立ち上がる

 そこに立っていたのは動けるはずがない、瓜原颯真だった


「お前!あの少年ではないな⁉︎」


『久しぶりだな再命遂行卿』


ーーーーー


白い、思い霧の様な中、瓜原颯真は夢を見ていた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ