1章までの用語説明
一章に登場した用語説明です。
読まなくても作中で説明はされます。
あれ、どんな意味だっけ?
でも、どこで登場したか覚えてないな〜という時にでもお使いください。
マガドキバスターズ:怪異を狩る怪異退治専門の組織。
日本各地に支部を持つ。
駄菓子屋:正式名称はマガドキバスターズ婆駄菓子屋支部。
子供しか所属できない支部。
小学生の登録証は名札。
隣町のプラモ屋と仲が悪い。
マガドキバスターズ支部:怪異退治の依頼や戦績の処理を行う。
また、怪異退治に役立つ武具やアイテムも売っている。
逢う魔が時の空間に繋がるゲートが必ずある。
位:怪異退治の戦績で上下するマガドキバスターズのランク。
「いろはにほへと」となっており、いに近づくほど位が上がる。
名札:小学生用登録証。
普通に見ると只の名札に見えるが霊力を通して視ると戦績や支部の通貨であるポイントが表示される。
名札には自動帰還機能があり、制限時間を超えるか霊力が危険になった時点で自動的に支部に戻るようになっている。
また、支部の人間と通信も可能。
逢う魔が時空間:16時から18時の間だけ開く空間。
この中では人は人間と怪異の狭間の存在となる。
この中ではダメージを受けても直接肉体が傷付かないが、霊力が減る。
名札を付けることで霊力が危険な状態になるか18時になった瞬間に支部に帰還できる。
幽体離脱して扉をくぐり、上記の条件を満たすと身体に繋がった糸を通して瞬時に戻ってきていると考えるとイメージしやすい。
霊力:人間にある霊的な力。
これが強いと怪異が見えやすい。
物に霊力を込めることで怪異に対抗する様々な手段を編み出せる。
完全に無くなると衰弱死する。
回復するには寝るか聖水を飲むのみ。
風のバット:風が愛用しているバット。
長年愛用しているので霊力を通しやすい。
聖水:教会関係者が霊力を通して祝福した水。
飲むと霊力が回復する。
また、怪異に振り返るとダメージを与えることが出来る。
護符:花が霊力を込めて使った符。
これを使うと様々な超常現象が起こせる。
月のエアガン:月愛用のエアガン。
これ自体には何の力もないが花が祝福を施したBB弾を発砲することで怪異にダメージを与えることが出来る。
鳥のスマホ・小型PC:逢う魔が時空間でも使えるように改造したもの。
スマホに写すことでPCから怪異の情報を得ることが出来る。




