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超短編2

れんさ。

作者: しおん

寝坊してしまった!


忘れ物してしまった!


ミスばかりが続くここ最近は憂鬱になる事ばかりである。


いい事がない訳ではないけれど、その前後に起こる悪い事でそんな些細な事はかき消されてしまうのだ。


こんなことで一々くよくよしてたりするわけではないのだが、ストレスがたまるというか自己嫌悪に陥るのは間違いないことで、本当に情けないと思う。


一度してしまったミスを繰り返さないのは当たり前の事で、もし同じ事をしたのならそれは自身の注意力が欠如されてしまっていたということだろう。



どうにもこうにも悪循環にどっぷりはまってしまった感がある。


笑う門には福来ると言うように、辛気(しんき)臭い顔をした人間には良くない事が寄ってくる。


そしてまたその気がめいるような事のせいで表情はくもり福は私を避けて通って行くのだ。



なかなかにやるせない状態だろう?


それが近頃の私なのだ。


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