国
名前をつけるためにモデルにした国を明記しておきますが、その国の歴史などはほとんど無視していますので悪しからず。
【フィネティア】
舞台となった国です。モデルはイタリア。フィネティアはアスコフィネティアという花からとったもので、アスコフィネティアの花言葉は『マンネリ』です。国のダメ政治への皮肉のつもりでこの名前にしたのですが、特に政治面について出てこなかったという失敗談が。ちなみにアスコフィネティアはピンク色っぽい可愛らしい花です。
イケニエ事件以来魔術を強く憎む騎士の国で、土地の少なさから作物がとれず食料自給率が低いというのが悩みの国でしたがフィーゲスが結婚、結婚と五月蝿いのでそんな設定もどこかへいってしまいましたね。エネルギー問題とか、色々あった筈なのですが……。
スフォリアテッレやパニーノはイタリアのパンです。バーニャ・カウダもそうですね。
【シャンテシャルム】
フィネティアの隣国。モデルはフランスです。
シャンテは『歌う』、シャルムは『まじない』や『魔力』といった意味があり、シャンテシャルムそのものを表したくてこの名前にしました。想像以上にこの国のことに触れずに終わってしまったので残念です。何か考えていたかと聞かれると非常に困るんですけどね。
魔術の国で、実質鎖国状態というのが悩みの国でした。イケニエ事件のせいでとんでもないとばっちりをくらい、戦争のせいで国民がフィネティアに連れていかれ犠牲となっています。踏んだり蹴ったりですね。
【パラネージェ】
初っぱなから戦争で負けた出オチ国。モデルはロシアでした。
パラネージェは『敗北』という意味で、敗戦したということのためだけに作った国でした。だからその後、この国の出身者が出てくるなんて全く考えていなかったのです……。
商人の国で、様々な人種が暮らしています。なめられまいと本気を出して武器を集めたのですが普通にフィネティアに負けてしまいました。やっぱり普段から鍛えてないとダメなんですよ。
敗戦したため賠償金の返済が悩みの種ですが、商人の国なので案外早くになんとかなりそうです。ほら、世界史でもそんな国あったじゃないですか。
【トイフェル】
名前だけは二回出てきた国。モデルはドイツです。
トイフェルは『鬼』という意味で、富国強兵時代のドイツをなんとなくイメージしていました。とにかくやたらと強いイメージです。実はそれ以外に何も考えていませんでした。許してください。




