ブロック?不要かな
鼻先で笑い飛ばせる形に
ブロックがどうとか、書いている人も居るようだ、なので私も書いてみる。
私にとってブロックは、相手がブロックした時に初めて選択肢に入る……が、記憶の限りブロックをしたのは片手の指より少ない。
私自身の考え方として、「自分と異なる考え方?面白いね!」「自分と異なる知識?楽しいな!」がある。恐らくは、TRPGのGMを良くやっているので、「一人で考えたことより多くの人の考えを利用した方が面白いし、間違いが減る」を先程の考え方に上乗せされている為だろう。
このため、「新たな知識、異なる考え、それは使える限り使うし、次回以降に役立てられるかもしれない、だから記憶しておく」となっている。ネガティブに捉えたって、面白くないからね。
ちょっと考えれば分かることだが、面白くなかったら感想なんて書き込まれないでしょ?そのままサヨウナラして脳内の読む価値無しリストに入って終わりさ。
読む価値はあるが、「やたらと、実はあの時を入れる」「そもそも、その環境でそれは物理的に無理」「ファンタジーは何でもありじゃないんだぞ」「光より速い音って何だ」と、もうちょい何とかしようよ?
な、作品だから感想やレビューを書くわけだ。
まあ、それに、路傍の石にあれこれ言ったって……ねぇ?道路で石相手に騒いでいたら変人だろ?
でもって、誹謗中傷は相手の価値を引き下げるためにやるんだから……私には誹謗中傷をする意味が無いんだよね。
そして、一回りして帰ってくる話で、感想もレビューもどうでも良いじゃない。御大層なものじゃない。殆どがチラシの裏より省資源?そんなもんよ。
自分の考えが最高とか、思い上がった考えをポイして、自分と異なる考え・知識をジャンクヤードにほっぽり込んでおけば良い。使い道ができたら使えば良いし……作品中に適当なキャラとして仮想人格を設定するときに使えるかもしれないからね。
う~ん、この考え方もTRPGのGM由来の考え方だな。
ブロックする。これにメリットが見いだせないTRPGのGMやっているもの書きの端くれの戯言でした。
……面の皮は液体金属の要塞並み?
ま、そんなもんよ