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オープンカー 2

 オリハの体積は元に戻してもらったが、当然、抗議した。相手が三人の、それぞれ4096倍強い、本場のアイアンガールズだとしてもだ。ここで日本男児が(はずかし)めを甘受するわけいかなかった。

「車を止めろ。降りる!」

「キミは裸同然なのよ?」

「かまわない! 見くびらないでほしい! 人に聞かれても、君らにやられたとは言わないから安心しろ!」


 次期女王が、降参をポーズで表明したのだった。そして、

「ソーリー、高潔なサムライボーイ! ワタシが悪かったわ」

 次期女王の謝罪のお言葉だ。

 崇拝を集める絶対的権威者のずるいところだと思う。その言葉で全てが解決。一方的に終了させられたのだった。

 (あがな)いのつもりか、ふたたびの干渉。花吹雪が、ぎり隠せるだけの中途半端な勢いを取り戻した。

「今日一日、つきあってくれない? そしたら、カノジョの分ふくめて、キミのオリハにかかってる干渉を、すべてキャンセルしてあげるから!」


 頷かざるをえない。

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