表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
13/64

ホテル

 マリのご機嫌は、大スケールにして非常にロマンチックな夕焼け景色のおかげで、回復したと言っても過言ではない! オレンジ色の感動もの(スペクタクル)だった! 僕は、空に向かって、感動と、そして謝意の合掌を捧げたもんである――!


 ビーチからタクシーで約30分。南東域の浜沿いの宿舎に到着した。

 ホテル、ライジング・サン。

 はっきり言って、見劣りする(笑)。何だったんだあのビデオは?(笑)

 なんで東海岸は(さび)れてるんだろうと思ったのだが、すぐに追い払った。

 上等じゃん!?

 分相応である。

 そもそも商店街の福引きなのだ。

 それも、マリの付録。

 これで文句なぞ、思い上がりも(はなは)だしいというものだ。


 通された部屋は、テラスからホテルビーチ直通可の、1階だった。とにもかくにも、スイートルーム。

 ならばよしと、確認しただけでレストランへ。分厚いビーフステーキで腹を満たしたのだった。


 部屋に戻ると、ベッドは、ダブルが一つだけだった。


 もう二人して顔を赤らめたもんである! そして――

 マリの目色が(あや)かしの色彩を帯びたことを意識して――

(寝させないぞぅ)

 僕も――


 リビングのソファーにて就寝するコト、宣言するしかなかったのでありました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
cont_access.php?citi_cont_id=237211115&s
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ