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(以前のあらすじをこちらに載せております)


世界が滅んでから400年、人類は以前の文明を取り戻しつつあった。

しかし、依然として「遺されたモノ」に苦しみ続ける少年が居る、

その少年の名は後神京(おがみ みやこ)

彼に遺された、前文明の遺産とは?

未知の国、日本からはるばるヨーロッパへやって来た京は一人の少女と出会う。

ローライト法術学校から始まる、魔法と剣と銃器と神様の物語。


縦書きでお読みになる事をオススメします。


【世界観】


時を遡ること400年前。


栄華を極めた当時の星の文明が、魔界の悪魔の軍勢によって滅ぼされてしまう。


星の人口は激減してしまったが、僅かに残った人類は、400年の歳月をかけて再び確かな文明を築き上げていた。


その新たな世界、新歴の世界がこの物語の舞台である。


【憑き神】


この物語における最大のファクター。


よろずの神々が具現化し、生き物の姿を成した存在。


憑き神とは、基本的に人間の一族にとりいり、その一族の人間を媒体としながら代々受け継がれていくものであるが、中には自立し、単独で行動する憑き神もいる。


憑き神には「五大憑き神」と呼ばれる、全ての憑き神の上位となる憑き神が存在する。


騎士王ウィンガル


獣王フレア・マグナ


精霊王ファウスト


境界の門番ヘカトンケイル


大天使ガブリエル


以上の五体である。


そして、この憑き神をその身に宿す人間を、憑き神使いや、憑き神の保有者、憑き神の媒体と呼ぶ。


【境界門】


前歴時代に使われていた、魔界と人間界を繋ぐ扉。


世界各地に遺されているが、機能するものは少ない。


境界門は魔界を経由して、遠く離れた境界門に出ることも出来る。


【400年前の終焉】


境界門をつかさどっていた五大憑き神の一人であるヘカトンケイルが殺されてしまったことで、境界門が暴走し魔界と人間界が繋がってしまった事件をさす。


この事件によって世界は一度滅びてしまう。


【ローライト魔法術学校】


主人公達(後ほど記述する)が所属する前歴時代の城を改装した学校。


城下町も存在し、ローライトという一つの都市としても数えられるほどである。


ローライトには複数のギルドが存在し、それぞれが個人や組織から依頼される任務をこなして評価を競いあっている。


第一位ギルド、「ノートルダム」


第二位ギルド、「教徒隊ウィンガル」


第三位ギルド、「ヴァイロン」


これらが、既存するギルドの中でも有力なギルドである。


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