那子ちゃんの状況説明
今、家に帰ってる途中です。
はぁ~・・・ほんと、今になって(私すごいこと言っちゃったんだ)とか思っちゃってるしね。ふぅ~。
・・・ま、いいか~・・・もう会わないだろうし、会いたくないし、会わないし。
私の決意は固いんだっ!!
と、思ってたのにね~・・・いや、今決めたのに~・・・いや、私が望んでないことだし・・・はははは・・・私できることなら異世界へ飛びたいわ・・・。今すぐに
「な~聞いてんのか~」
「だめだ。こいつ目が死んでる」
「確かに言われるとそうだな。頭冴えてるな~。燐翠」
「炎翠、お前は今日全然役にたってないぞ。」
「うっせえバカ」
ははははは・・・誰か夢だと言って・・・
「それは無理だな。夢ではないのだから。」
こいつ、翡翠ってば人の心読んじゃってるよ・・・HAHAHA・・・・・・ん!?
「何勝手に人の心読んじゃってるの!?変態!スケベ!変質者!!」
「ひどい言われようだな、翡翠・・・」
「ただ心を読んだだけでここまでとは・・・な」
てか翡翠って心読めたんだ~・・・
って!!関心してる場合かっ!
マジでなんなの・・・意味わかんない・・・誰か助けて・・・
ここで那子ちゃんの状況説明~!
那子ちゃんが決意をしたときに、なんとなんと!さっきの竜、グアが目の前に!!これは那子ちゃんびっくり!!なぜグアが・・・と、戸惑っているとグアの背中から、ひょこひょこひょこっと男が顔を出したのである!那子ちゃん、自分で顔が青くなっていくのがわかったみたい(笑)
当然、ここはもう関係をもちたくないから、無視しますよね~。いわゆる「シカト」と言うやつですね。
那子ちゃんはシカトで竜の横を通り過ぎようとしました。でも、案の定、声はかけられますよね。いきなり目の前に来てなんにも無いっていうのは無いですよね~。もし、声かけなかったらその顔ブン殴りに行くよね。
那子ちゃんは声をかけられてもシカトしたんですよ~。なら炎翠君が那子ちゃんの方を掴んで、引きとめようとしたんだ。そしたら那子ちゃん、何を思ったのか炎翠君の顔を殴っちゃいまして、そりゃあもうみんなびっくりぎょうてん!!那子ちゃん自身もびっくりぎょうてん!
そして今、なぜ殴ったのかを聞かれてるはずなんだけど、話が何かズレちゃってます。
那子ちゃんの状況説明ここでおっわり~♪
いや~打つのちかれましたわ~ww
いや、読むのもちかれるか・・・