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「ところでラトガルド様?」
『うん?』
「先程から何に座っておられるのですか?」
『頭の悪い、自分の人生を棒に振った冒険者の上』
「・・・・・・」
キリっとした表情を瞬時に作り、手話でそう告げたラトガルド。
アルドは無言で頭を抱えた。
*****
ー 黒の領 黒の城 ー
「・・・それで?」
「帰りが遅くなった」
「ほぅ?」
結局、冒険者達を拘束したのち、色々と手続きをしなければならなくなったノルベルト。
ラトガルドの手を引き、諦めて黒の城にへと帰る事にした。
「ところでラトガルド様?」
『うん?』
「先程から何に座っておられるのですか?」
『頭の悪い、自分の人生を棒に振った冒険者の上』
「・・・・・・」
キリっとした表情を瞬時に作り、手話でそう告げたラトガルド。
アルドは無言で頭を抱えた。
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ー 黒の領 黒の城 ー
「・・・それで?」
「帰りが遅くなった」
「ほぅ?」
結局、冒険者達を拘束したのち、色々と手続きをしなければならなくなったノルベルト。
ラトガルドの手を引き、諦めて黒の城にへと帰る事にした。