第九話 加護
祭壇に行った私達は神様に加護をもらうために自分のフルネームを言わないといけない
私のフルネームはサクラ+国の名前なんだよだから平民とかだったら10人くらいまとめてするらしいけど王族や貴族は一人ひとりするらしい
そして先程リンドウが後ろに来たので終わったのだろう
ということで次は私の番だ
「お初にお目にかかりまする我が名はサクラ・ナイトムーン、我が心はあなた様のために」
と言うと加護をくれるらしい別に途中で噛んでも許してくれるらしいでも、噛まなくてよかった噛んだら後ろから笑い声が聞こえてくるところだった
そして金の光の雨が降り注いだ、あれ・・・・・普通は銀の光の雨じゃないの・・どうしてだよぉぉぉぉぉ
「・・・プラチナの祝福ですか」
え、なにプラチナの祝福って悪いのいいのていうか金じゃなかったんかい
「ステータスと言ってみてください」
え、ステータスってあったの名前がない時暇だったからステータスって言ってみたけどならなかったんだよね
「ス、ステータス」
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サクラ・ナイトムーン(王族)
(辺見かえで)
龍族
女
魔力 測定不能
体力 一億
技術 百万
精神力 十万
『神力 無限』
スキル、特殊能力
『解析鑑定』『並列存在』『■■■■』
称号
『転生者』『プラチナの祝福を持つ者』『■■■■■■■■■■■■』
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うん?なんか・・・シークレット多くない
なんで・・・で、そのプラチナの祝福ってなんなんまじでそれにしんりょく?かみりょくちょっとよくわからないけどそんなんあるし
もう意味わかんねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ
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