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第五話 図書室

リナリアが数冊の本を持ってきた


「この五冊が魔法の本です、そしてこの三冊が歴史の本です」


と言われたので先に魔法の本を読んでみよう


まあ内容は簡単に言うと魔法は初級、中級、上級、超級、真級しんきゅうの五段階に分けられて真級は

太古の昔に失われたらしいそして属性は火、水、風、土、雷、氷、光、闇、時、破壊の十種類だけど時属性

は真級魔法と同じで太古の昔に失われたらしいそれ以外のものは無属性と言われているが属性には数えられていないこの本に初級とか簡単だけど中級、上級がのっている。


魔法の本は読み終わったので歴史の本を読んでみようまあ内容はこの大国は2181年前にできたらしいでも王は一代目で創設から2000年くらい経ったときに太陽神の加護が消え失せ人間たちが勇者というものを送ってくるようになったなどが書いてあった


図書室の収穫は魔法と歴史だな


うーんちょっと部屋を抜け出して魔法の練習をしよう


『分身』精巧な土人形を作る魔法で自分は


『異空間生成』ものを入れる事のできる生物は発動者が許可したものしか入れない


そして魔法の試し打ちをする


異空間が真っ暗じゃ嫌なんで草原や森、山を作ってみました


あと牛とか鳥とかも作ってみた(2、3匹)


色々やってみたいけどまずは


初級の魔眼、目に魔力を込める事によって相手を状態異常にしたりできるらしい


さっき作った牛さんにやってみよう


『魔眼』


牛さんはどうなるのか


結果牛さんは・・・お亡くなりになられました。


ええ〜ん


何があったかと言うと


牛さんはチリになってしまいました


「そういえば、自分にあった武器を作り出す魔法があった気がするえっと名前は」


『武器生成』


そして私の眼の前に氷の刀が浮いていた。


多分前世で刀の教室に行っていたからだと思う


刀の名前を氷桜ひざくらに決めてから部屋に帰り分身と異空間を消去して寝た


その一方王城では魔王陛下が「む、先程サクラの魔力反応が」


と言い部下に「そんなわけないじゃないですか幻じゃないですか親ばかにもほどがありますよ」


と言われていた

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