第二十話 その後
ちなみに今の主人公の身長は102cmです
私が目が覚めるとベットの上でそばにリンドウがいた
リンドウに私が倒れたあとのことを聞くと
私が倒れたあと髪のピンクだったところが水色に変化し、ゆっくりと起き上がり目を開けた私の目の色は凍てつくような水色だったとか
そしてその後魔眼を発動させてムスカリたちの足元を凍らせたらしい
ムスカリたちが放心状態のとき私はリンドウに抱きついてそのまま倒れたみたいだ
(・・・並列存在が私のときは魔力の性質も変わるのか)
一応ステータスも確認しておこうとステータスを開くと
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サクラ・ムーンナイト(王族)
(辺見かえで)
龍族
女
魔力 測定不能
体力 一億/一億
技術 百万
精神力 十万/十万
『神力、無限』
スキル、特殊能力
『解析鑑定』『並列存在』『血花桜刀』
称号
『転生者』『プラチナの祝福を持つ者』『■■■■■■■■■■■■』
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『■■■■』が見えるようになってる
どうしてだろう・・・発動させたから?
まあ、まだ■なところがあるからまだまだ頑張るぞ(何を?)
「はあ、暇だな・・・クラスに戻るか」
「いや、まだ安静にしてて」
・・・「あ、はい」
残念〜
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