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第二話 名前

読んでくださりありがとうございました

暇すぎてゴロゴロしてたらあっという間に時間は過ぎていくんだな〜と思いました。


両親の仕事が落ち着いてここに来たようだ


「で、この子の名前は何にする桜がついているからサクラでどうだ」


すっげー安直


「いいわねあなたの名前は今日からサクラよ」


いいんかい


ということで転生一日目が終わった


朝起きると黒色の髪に赤色の目、黒い角が生えている3歳くらいの男の子がいた


昔の私を見ているみたいだ


不思議そうにこちらを見ていたがハッとした顔をして自己紹介をした


「ごめん、起こしちゃった僕は君の双子のお兄ちゃんでリンドウだよ」


人化ってどうやってするんだろうと思い


「りんるーにー」


と言うとリンドウは目を輝かせて走って何処かに行ってしまった


あー人化ってどうやってするのか聞きたかったのに


すると『ドタドタ』となんか音がする


『ガチャ』


「サクラが喋ったとは本当か」


とお兄ちゃんと両親が来た


「サクラ、私のことはママって呼んでね」


んーまあ呼ぼうかな


「ママ」


「まあ、本当に呼んでくれたわ


「ちょっと待ってくれ私のことはパパと呼んでくれ」


まあ一人だけ呼ばれないのは悲しいもんな


「パパ」


そしてふと思い出した


(人化っていつするんだろう)


しかし襲ってきた敵(睡魔)に負けて寝てしまった

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