第一話 転生?
初投稿です。
私は辺見かえで15歳中学3年生になっていじめられるようになり、憂鬱な毎日を送っていたその
一角である今日、学校に登校していたはずだが記憶がない
それに私が今いるところもおかしい
なぜ真っ暗で狭いんだ。
嫌がらせか?と思って壁をぶん殴ってぶっ壊した。
外を見ると黒髪長髪で黒眼の美青年と金髪赤眼の美女がいた。
(ちょっと待てやけに視線が低くないか?)
ふと手を見ると
(人間の手じゃないぃぃぃぃぃぃぃ)
近くにあった鏡を見てみると
(なんで白銀の龍なんだよぉぉぉぉぉ)
ドラゴンではなく龍だ日本にいそうな白銀の龍になっていた。
何故か角に桜がついている私が桜、好きだからかな
すると両親?たちが話し始めた。
「む、この子は私を見ても泣かないのだな」
「まあ、さっきあったリンドウは泣いてしまったものね」
リンドウは私の兄なのかな何歳差かな他にも思った事がある
(よく見たら両親?に角が生えている父?が黒で母?が白から青のグラデーションになっていた)
私、龍だから両親?は人化?しているのかな
「魔王陛下、部下に仕事押し付けてどこに行っていたのですか早く執務室に戻りますよ」
(ん、魔王陛下?聞こえないねそんな単語)
「すまん、忙しくてな名前は仕事が落ち着いたときに決めよう」
「ええ、そうね」
そうして両親は去っていった
で思ったのだよ
(龍がいるということは魔法があるのではとね)
でも教わってないからわからない
ち~ん
読んでくださりありがとうございました