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【全年齢版】異世界イチャラブ冒険譚  作者: りっち
7章 家族みんなで冒険譚1 いつもと違うメンバーで
481/637

481 略奪

※R18シーンに該当する表現を若干カットしております。

「明日も早いし、そろそろ休もうか」



 残念ながら我が家の家族の中には使い手が居なかった異界の剣を新王に献上することが決まったところで、今日のところはお開きだ。


 ささっと食事を片付けて、ラトリアをお姫様抱っこして浴室に移動する。



「異界の剣の扱いについて、面白い提案をしてくれてありがとう」



 新しい王様に献上するなんて発想、俺達じゃ絶対出てこなかっただろう。


 生まれたままの姿のルーナ母娘を抱きしめて、王城での話で緊張してしまったであろうラトリアの心と体を丁寧に解していく。



「俺のせいで凄く話し難かったと思うのに、それでも話してくれて偉かったね。ラトリアのおかげで異界の剣を無駄にせずに済んだよ」


「や、優しくされちゃうと落ちちゃう、落ちちゃうよぉ……!」


「以前怖い想いをさせちゃったのに、それでも俺のために必要だと思う事を進言してくれるラトリアは素敵だよ。お礼に今日はいっぱい愛してあげるからね、フラッタと一緒に」



 お風呂でしっとりもちもちになった母娘のほっぺに何度もキスをする。



 都合が悪い事をエロいことで誤魔化すのは反則だ。


 超敏感ルーナ家母娘はエロいことで直ぐに誤魔化せてしまうから、余計に自重しなければ。



「むふ~……。今日のダン、いっつもよりももっと優しくて大好きなのじゃぁ……」


「や、優しくされるのダメですぅ……! 落とされちゃうぅぅ、溶かされちゃうよぉ……!」



 心地良さそうに俺に身を委ねてくれるフラッタとは対照的に、ラトリアは俺に身を預けながらも自身の体を自分で抱き締めるようにして俯いている。


 どうやらエロい意味で言っているわけじゃなく、本当に恐怖を感じて怯えてしまっているようだ。



「ラトリアはさっきからなに言ってるの? お前も俺の大切な家族なんだから、遠慮せずに俺に溺れてくれていいんだよ?」


「こ、怖いんです……! これ以上ダンさんに溺れてしまうのが、怖くて怖くて仕方無いんです……!」



 抱き寄せているラトリアの体からは小さな震えが伝わってくる。



 でも、散々肌を重ねてきたのに、今更俺に溺れるのが怖いって……。


 俺に抱いて欲しいと言ってきたのだってラトリアなのに、いったい何を怯えてるんだ?



 内心首を傾げながらも、分からないことは素直に本人に問いかける事にする。



「ラトリア。何がそんなに怖いの? どうして俺と愛し合う事をそんなに怖がってるのかな?」


「こ、怖いんです……! もうダンさんのことが好き過ぎて、既にダンさんのことしか考えられなくなってて……! これ以上貴方に愛されたら、いつかディアの事を忘れてしまいそうで怖いんですっ……!」


「っ……」



 ラトリアの吐露した想いに、俺は思わず言葉を詰まらせてしまう。



 俺を愛したい。


 けれどそうすると、心から愛したゴルディアさんへの想いを失くしてしまいそうで恐ろしい。



 そう言って震えるラトリアに、俺はなんて声をかければいいんだ……?



「私の愛は永遠にディアと子供達に捧げるって、ダンさんの前で誓ったのに……! ダンさんもディアから私を奪わないと言ってくださったのに……! ダンさんに溺れて、ダンさんの愛に染まって、このままじゃディアの事を忘れちゃうよぉ……!」


「は、母上ぇ……!」



 怯えるラトリアを励ますように、フラッタが震える母親を強く抱きしめる。


 くそ……。これっていったいどうすればいいんだ……?



 愛するラトリアに、ゴルディアさんへの想いを手放すなと言ったのは俺だ。


 苦しむラトリアにゴルディアさんへの愛を忘れたら許さないと言ったのは、他ならぬ俺自身なんだ……!



 家族を守り抜いて散っていったゴルディアさんからラトリアの愛を奪いたくない、そう思っていたのに、俺のその考えが今ラトリアを苦しめているなんてっ……!


 俺が取るべき行動は……。ラトリアの為に俺に出来ることは……。



「……苦しい思いをさせちゃってごめん。大丈夫だよラトリア。もう怖がらなくっていいんだ」


「ふぇぇ……? ダン、さん……?」



 震えるラトリアを、フラッタごと強く抱きしめる。



 ……ごめんゴルディアさん。


 同じ男として貴方のことは心から尊敬しているけれど、だけどやっぱりラトリアと天秤にはかけられないよ。



「ラトリアは竜人族の本能で俺に抱かれているだけで、心はずっとゴルディアさんと共にあるんだって思ってた。俺に許しているのは体までで、心までは許していないんだって思い込んで……いや、思い込もうとしてたよ」



 だけどそうじゃなかった。


 かつて愛したゴルディアさんを忘れてしまいそうなほどに、ラトリアは俺を愛してくれていたんだ。



 俺にとってもラトリアはもうフラッタの母親ってだけじゃなくて、大切な家族の1人で愛する女性の1人なんだ。


 愛するラトリアが苦しんでいるのをこのままにしておくわけにはいかないんだ……!



「ラトリアがゴルディアさんを愛し抜いたことを疑う気は無いし、俺と愛し合っていてもその想いを忘れないラトリアを心から尊敬する。けれどその想いがラトリアを苦しめているのなら、俺も腹を括ることにするよ」


「え……と? ダンさん……?」



 俺の事を愛したい。


 俺に心まで捧げたいと言って泣いているラトリアの想いを受け取らないなんてありえない。



 だからソクトルーナ母娘を抱きしめながら、俺は静かに覚悟を決める。



「これからは俺だけを見ろラトリア。俺だけを想い俺だけを愛し、俺に全てを捧げてくれ」


「えっ? それはもうとっくに……」


「俺もラトリアの全てを受け取り、お互い全身全霊で愛し合うために……。ゴルディアさんからラトリアの全てを奪う覚悟を決めるから」


「「っ……」」



 抱きしめているラトリアとフラッタの体が、俺の腕の中で強張ったのが分かった。



 2人ともゴルディアさんが大好きなんだ。


 だからその想いがラトリアを苦しめていると分かっていても、自分たちではどうすることも出来ないんだ。



 ……なら俺が力ずくで、ラトリアの全てを奪ってやるしかない。



「もうフラッタの母親だとも、ゴルディアさんの妻だとも思わない。1人の女性としてラトリアを愛し、ラトリアの全てを愛するとここに誓うよ」



 いつしか震えの止まった体で、赤い瞳を大きく見開き俺を見詰めるラトリア。


 そんな彼女の顎を抱き、赤い瞳を正面から見詰め返して俺の想いを全力で伝える。



「だからラトリアも俺だけを見て。俺だけを考えて、俺だけを感じて、俺だけを愛して欲しい」


「ダンさんだけを……愛して、いいんですか……?」



 赤い瞳が涙に滲み、戸惑うように揺れ動く。


 俺を愛する為にゴルディアさんを忘れろと言われた今のラトリアの気持ちは、俺なんかには推し量ることも出来やしない。



 やがて赤い瞳から一筋の涙が溢れる頃に、搾り出すようにラトリアが確認の言葉を口にする。



「いいん、ですか……? フラッタや皆さんみたいに、心から貴方をお慕いして、いいんですかっ……!?」


「いいよ。俺もラトリアの想いに全力で応えてみせるから」



 お互いを心から愛すると宣言しているのに、その結果俺達は1つの愛を失う事になるのかもしれない。


 そんな悲壮感の漂う愛の告白も、ラトリアの全てを愛する為なら受け止めてみせる。



「ラトリアがゴルディアさんを愛し抜いた事は俺にとっても自慢だよ。そんなに愛情の深いラトリアに愛してもらえること、なによりも誇りに思うよ」


「あっ……」



 瞳を閉じてラトリアに唇を重ねる。


 ゴルディアさんに残していた愛情のひと欠片まで、全部俺が奪って愛してあげるから。



「ラトリア・ターム・ソクトルーナ。既に婚姻を結んでいるお前に、改めて愛を誓わせて貰うよ」



 だからもう悩まないでラトリア。


 ゴルディアさんへの想いも俺への想いも、お前は何1つ疑わなくていいんだよ。



「お前がゴルディアさんを愛した事は俺が生涯忘れない。だからお前はなにも気にせず、俺に全てを捧げてくれ」


「私がディアを愛した事を……ダンさんが忘れない、んです……か?」


「そうだよラトリア。お前がゴルディアさんを愛した過去だって、俺が全部受け取ってあげるから。お前は全てを忘れて俺に溺れていいんだ」



 自分自身ですらどうしようも出来ないほどに、ラトリアはゴルディアさんのことも俺のことも本気で愛してくれたんだ。


 だから俺はゴルディアさんからラトリアを奪う代わりに、奪った愛情を生涯抱えたままでラトリアを愛しぬいてみせるよ。



「愛してるよラトリア。だからお前もお前の全てで俺を愛していいんだよ」



 本当なら、ゴルディアさんからラトリアを奪いたくはなかった。


 けれどゴルディアさんへの想いがラトリアを苦しめているのなら、ゴルディアさんへの想いすら忘れさせてやるしかない。



 ゴルディアさんだって、自分がラトリアを苦しめていると知ってしまったら悲しんでしまうだろう。



 なんて言うのは、きっと俺の弱さなんだろうな……。



「……なんだかラトリアにばかり苦しい思いをさせちゃってるね。でももう覚悟を決めたから安心して」



 ラトリアにゴルディアさんの事を忘れてもらう代わりに、俺が生涯ゴルディアさんの事を覚えているから。


 ラトリアとゴルディアさんが心から愛し合ったこと、絶対に忘れないから。



 だからラトリアは忘れていいんだ。


 全部忘れて俺に溺れて、溶けて堕ちて染まってしまえば良いんだよ。



「ゴルディアさんの代わりにお前を愛するんじゃない、ゴルディアさんのことさえ忘れてしまうくらいにお前を愛し抜いてみせるよ、俺のラトリア」


「ごめんなさい……! ごめんなさいディア……! でももう無理なのっ、もう魂までダンさんに染められちゃってるのぉ……! 貴方を思う分までダンさんに捧げなくちゃ、もう耐えられないんですぅ……!」



 噛み付くように、縋るように激しくキスをしてくるラトリア。


 そんなラトリアの姿を見て涙するフラッタの胸中を推し量ることは、とても俺には出来なかった。



 お風呂から上がった俺は体も拭かずにラトリアを寝室に連れ込み、彼女の体を貪るように求め、徹底的に想いを伝え続けた。


 ラトリアが失神したら他の誰かと肌を重ね、1人を愛する度にラトリアのことを愛し続けた。



 3度目を超えたあたりからラトリアは失神したままで意識が無いままだったけれど、お構いなしに彼女の体を貪った。



 全員を全力で愛し終えたあと、最後にフラッタの番が訪れる。



「ごめんねフラッタ。ゴルディアさんからラトリアを奪うなんて言ってしまって。嫌じゃなかった?」


「ううん、大丈夫なのじゃ……。母上があそこまで悩んでいるなんて妾も知らなかったのじゃ……」



 ゆっくりと彼女と肌を重ねながら、今日の事をフラッタに謝っておく。



 俺と愛し合いながらも、寝ているラトリアを心配するフラッタ。


 過敏なフラッタが快楽に溺れることなく心配してしまうほどに、今日のラトリアは憔悴しきって見えたのだろう。



「優しくて可愛い俺のフラッタは、嫌な想いをしても心に仕舞いこんじゃいそうだから心配だよ。俺達はもう家族なんだから、どんな想いでもぶつけてくれていいんだからね?」


「んふぅ。ダンの方こそ優しいのじゃあ。嫌なことなんて無いのじゃ。ダンと母上が心から愛し合ってくれて妾は嬉しいのじゃ……」



 フラッタは俺の体をきゅっと抱きしめながら、まるで猫のように俺に頬ずりをしてくる。


 その頬ずりは、嘘じゃないよ。本当に嬉しいんだよって、俺に言い聞かせているみたいに思えた。



「ダンが父上に凄く気を使ってくれているのも分かっているのじゃ。優しいダンに、母上を奪わせてしまってごめんなさいなのじゃ……」


「謝らないで……。謝らなくていいんだよフラッタ。むしろ謝らなきゃいけないのは俺の方でしょ? 俺はフラッタやゴルディアさんからラトリアを奪う男なんだから……」


「優しいダンがどれだけ悩み抜いて母上を受け入れてくれたのか、妾には想像することもできぬ……。じゃが妾は、ダンが母上を本気で愛してくれるのが嬉しいのじゃ」



 自分の言葉を俺に飲み込ませるように、静かにキスをしてくるフラッタ。



 ラトリアを奪うと宣言することで、フラッタが傷ついてしまうのが怖かった。


 だからゴルディアさんのことも大好きなフラッタが、俺とラトリアを祝福してくれるのは本当にありがたい。



 ……ありがたいんだよ。



 申し訳ないとか罪悪感とか、そんな下らないものを感じちゃいけないんだ。


 心から感謝して、生涯2人を愛し抜くんだよ……!



「娘として、同じくダンの女として、母上が何の遠慮も無くダンを愛せるようになったのが、妾には嬉しくて堪らないのじゃっ」



 何の遠慮も無く、か。


 今までラトリアはゴルディアさんに遠慮して、ゴルディアさんを忘れるなと言った俺に遠慮して、どこかで俺を愛しきれていない部分が残っていたのかもしれない。



 フラッタと同じく誰よりも素直なラトリアだからこそ、最後に残った俺とゴルディアさんへの遠慮に苦しみ、けれどそれを悟られなように気丈に振舞っていたのだろう。



「まったく……。竜爵家のことで心を痛めていたのに誰よりも元気だったフラッタに似て、悩んでいるのを抱え込みながらも元気な姿を見せてくれるんだもんなぁ。フラッタもラトリアも、もっと素直に甘えてくれていいのにぃ」


「妾も母上もこれ以上ないほどにダンに甘えておるのじゃ。だけど甘えきっているからこそ、最後の一線を中々打ち明けられなかったのやもしれぬなぁ……」



 普段甘えているからこそ、肝心なところで甘え切れないのか。



 誰よりも素直で優しくて、そして真面目な母娘だからな、フラッタとラトリアは。


 自分ではどうしようも出来ない事を誰かに頼るのが苦手なのかもしれないね。



「大好きだよフラッタ。これからは愛するラトリアと一緒に沢山愛してあげるからね。フラッタもラトリアも、もう俺だけの女性だから」


「あ、愛されるのは嬉しいのじゃが……。て、手心は加えて欲しいのじゃぁ……」



 いやいやフラッタ。涙目上目遣いで俺の機嫌を伺うようにそんなこと言われたら逆効果なんだって。


 可愛いフラッタを全力で滅茶苦茶に愛してあげたくなっちゃうんだってば。



 しっかりと意識が無くなるまでフラッタを可愛がってあげた後は、意識の無いラトリアとフラッタを交互に可愛がって夜通し楽しんでしまった。




 朝になって目を覚ましたみんなとも愛し合って、最後にルーナ母娘を改めて可愛がってから寝室を後にした。


 寝室を出ると、ニーナとリーチェとエマが朝食の準備を買って出てくれたので、俺は食堂でラトリアとフラッタを侍らせながら、異界の剣について改めてみんなに相談することにした。



「新王陛下に献上する品なんだから、スキル付与もこっちで済ませちゃおうと思ってるんだ。それでどんなスキルを付与すべきかみんなに相談したいんだ」


「ん~……。我が家の武器の定番と言えば、魔法妨害と魔力吸収じゃないかしらぁ? この2つは全員の武器に付与されてるし、かなり重要なスキルの気がするわぁ」


「確かにティムルの言う通りなのじゃが……。魔力消費が少ない異天断魔と魔力吸収スキルは、あまり相性が良くないと思うのじゃ」



 ふむ。確かにフラッタの言う通りだな。


 ガルシア新王陛下が攻撃魔法や回復魔法を使えるのかも分からないし、魔力吸収を付与するのは微妙かも。



「近接武器ですので貫通は付けたいですね。魔法妨害と貫通を付与させてもあと2枠残りますし」


「異天断魔が超強力だから、これ以上ウェポンスキルを付与する必要は無いよねー。残り2枠は素直に火力を上げておくとかかなぁ?」


「あっ、体力吸収はいいんじゃないですかっ? 我が家ではみんな回避重視の戦い方をしてますけど、一般の魔物狩りって被弾する機会も多いと思いますよっ」



 ヴァルゴ、ターニア、ムーリの槍使い3人娘の会話の流れで、貫通、魔法妨害、体力吸収の3つは付与する事に決まった。


 残る1枠には何を付与すればいいかなぁ。



「強力な剣なんでしょ? だったらその威力を更に高めるようなスキルを付与するのもありなんじゃないのー?」


「となると……。装備品強度上昇か、物理攻撃力上昇スキルが良いかもしれませんね。この2つはどちらでも良い気がしますけど」



 アウラとラトリアの会話の流れで、残る1枠には異界の剣の性能を底上げするようなスキルを付与する事に決まった。



 装備品強度上昇は防具にまで効果が及び、物理攻撃力上昇は武器に限定した補正なので、火力上昇効果は後者の方が優れていたりする。


 今回は異天断魔の威力の底上げを目指して、物理攻撃力上昇スキルのほうが良さそうだな。



「『摂理の宝珠よ。神意に従い、加護と恩寵と祝福をここに。スキル付与』」



 付与するスキルが決まったので、朝食が運ばれてくる前にちょちょいっとスキル付与を済ませる。


 文字通り朝飯前って奴だね。




 異界の剣

 異天断魔 魔法妨害+ 貫通+ 体力吸収+ 物理攻撃力上昇+




 うむっ。我ながら満足の行く武器が完成した気がする。



 確か転移ボーナスAで貰える異界の剣にはウェポンスキルは付与されていなかったはずだ。


 それを踏まえると、転移ボーナスAで貰える品物よりも優れた剣を生み出してしまった気がして誇らしい。



 これを献上することで、断魔の煌きメンバーとの確執も改善してくれたら嬉しいんだけどなぁ……。

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