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【全年齢版】異世界イチャラブ冒険譚  作者: りっち
4章 マグエルの外へ3 奈落の底で待ち受ける者
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261 西への旅路

※R18シーンに該当する表現を大幅にカットしております。

「余裕を持って横になれるくらい広く間隔を空けて床に座ってくれー。魔力枯渇中は移動する余裕は無いぞー」


「「「はーいっ」」」



 教会に赴き、魔法使いになるための魔力枯渇体験会を実施する。



 本日魔力枯渇の体験会をすることは昨日の夜に伝えてあったので、希望者は全員遠征から帰ってきて教会で待っていた。


 希望者はヒールライトを使用可能な全員だ。魔法使いが増えるよっ。やったねっ。



 面白い事に、孤児院のシスターとして就職したはずのコットンもいる。


 近接戦闘が苦手でも攻撃魔法が使えればと、ムーリが魔法使いの道を勧めてみたそうだ。



「ダンさん。希望者は全員集まったみたいです」


「了解。ありがとムーリ。それじゃ早速魔力枯渇体験会を始めよっか」



 点呼を取ってくれたムーリに礼を言って、まずは魔力枯渇について簡単に説明をする。



「これからみんなには、体の中の魔力を空っぽになるまで使い切って貰うよー。この状態を魔力枯渇って言って、魔力枯渇を起こすと魔法使いになれるようになるんだ」


「それはもう聞いたよーっ」


「はやくはやくっ。私、早く魔法使いになってみたいのっ」



 おっと、前置きは不要だったようだ。


 でも、魔法使いになりたくてワクワクしている孤児たちに冷や水を浴びせるみたいで心苦しいけど、魔力枯渇の辛さはちゃんと説明しておかなきゃな。



「魔力枯渇が起きると全身の感覚が無くなって、これが死ぬってことなんだなぁって思いに満たされちゃうんだ。全身に寒気が走って息をするのも覚束ない。そんな状態になるのを覚悟しておいてくれ」


「…………ゴクリ」


「でも魔力枯渇で死ぬことは絶対に無いそうだから、その絶望に耐えてヒールライトを使い続けて欲しい。ヒールライトが発動しなくなったら魔力枯渇状態だからね」


「わ、分かった……! ずっとヒールライトを使い続ければいいんだねっ……!」


「ヒールライトが発動しなくなったら魔法使いの資格を得られる。分かりやすいだろ? だけど途中でやめたら苦しいのが全部無駄になっちゃうから、苦しくても頑張ってくれよ?」



 散々脅してやったけど、流石にこの段階で降りる子は居ないか。


 俺達も今日中に出発しなきゃいけないし、早速始めるとしましょうかね。



「「「慈愛の蒼。自然の緑。癒しの秘蹟。ヒールライト」」」



 礼拝堂で全員横になってもらって、パーティだったり仲のいい子供同士で手を握ってもらって、ヒールライトの大詠唱大会がスタートする。


 魔力枯渇を起こすと孤独感がヤバいからな。信頼できる相手の手の温もりは、絶望の孤独感から子供達の心を守ってくれると期待したい。



 ムーリは胡坐をかいた俺の上に座らせてバックハグの状態でヒールライトを発動し、魔力枯渇の経験があるターニアさんはこの場の監視役だ。


 身動きの取れなくなった女の子に悪さする奴は居ないとは思うけど、魔が差すことはあるかもしれない。そういう状況を作らないことが防犯の第1歩なのだ。



「はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……! はぁっ……!」


「ヒールライトが使えなくなった奴はそのまま何も考えずに休んでていい。良く頑張ったな、偉いぞ」



 子供達やムーリが青褪めていく光景は見るに耐えないものだったけど、真面目なみんなは確実に魔力枯渇を引き起こして、全員が魔法使いの資格を得る事に成功したようだ。



 全員が回復するのを待ってから、少しだけ話をする。



「魔法使いルートの先の職業ギルドってまだ利用出来ないから、魔法使いを優先して上げる必要はないからね」


「そっか、魔法使いの先の職業にはまだなれないんだぁ……」


「先も何も、まずは魔法使いにさえなれりゃ文句は無いってのっ! 魔法使いだぜ? 魔法使いっ」



 魔法使いの先がまだ自由に転職出来ないと知って落ち込む者、そんなことより魔法使いだっ! と言わんばかりに目を輝かせている者など、子供達の反応は様々だ。



「各パーティの中に1人は魔法使いを担当するメンバーを決めておくほうが無難かな? リーパーにしてもサルベージャーにしても、魔法使いの重要性は変わらないからね」


「う~ん……。誰から魔法使いになる? 全員一気に魔法使いになるとバランスが悪いよね?」


「最終的にはみんな浸透させたいけど、順番は決めなきゃだめだよな……。先の職業はまだ自由に転職できないんだし、僕は後回しで構わないよ」



 既に魔物狩りをしている子たちが、パーティ単位で話し合い始めた。



 うんうん。パーティ内に魔法使いばかり多くても仕方ないんだよね。


 うちのパーティみたくインベントリや戦闘職の浸透が充分に進んでいれば問題ないんだけど、魔法使いで下手に殲滅力を上げてしまったことで、必要な実力が伴わずに奥地に踏み込んでしまう、なんて事態も想定しておかないと。



「俺はまず先に冒険者になってから魔法使いになろうと思うんだっ。俺が冒険者になるのを待っている奴も多いからさ!」


「私はまず魔法使いの浸透を済ませておくつもりなの。職業ギルドが使えないのは仕方ないけど、利用できるようになったらすぐに先に進みたいからっ」



 ワンダとリオンもしっかりと自分の考えを持っているようだ。


 今は滞納された人頭税の支払いを優先しているみたいだけど、夏頃にはブルーメタルやミスリル装備を揃えて、スポットの最深部で戦っていそうだなぁコイツらって。



「全員間違いなく魔法使いになれるようになってるから、後は仲間たちとよく話し合って決めてね。俺からは指示を出さないから、みんなで上手く調整してくれよなー」



 はーい! という元気な返事を受け取って、後はムーリとターニアさんに任せて教会を後にする。


 そして家で待機していた仕合わせの暴君のみんなと合流し、共にネプトゥコに転移した。



「はー。ここがティムルの捕まっていた街なんだねーっ」


「嫌な覚え方しないでニーナちゃん。マグエルの反対側にある街って覚えるといいわよーっ」



 初めて訪れたネプトゥコの街を珍しそうに見回すニーナと、ニーナの記憶に介入を試みるティムル。



 ネプトゥコの街は新年から領主が変わったせいでゴタゴタしているらしく、少し治安と景気が悪くなってしまっているようだった。



「ふぅ。俺のお嫁さんはみんな魅力的過ぎるから、悪い虫が払っても払っても寄ってきちゃって困るねぇ」



 治安が悪化したせいか、うちのパーティメンバーとお近づきになろうと近寄ってくるチンピラが後を絶たず、その全員に逐一キュアライトブローをお見舞いし、地面と熱烈なキスをしていただいた。



「みんなと仲良くなりたい気持ちは痛いほど理解できるんだけどさ。人のお嫁さんに手を出そうとしないでくれるかなぁ?」


「あははっ。私達と仲良くなりたかったなら、私達が困っているうちに手を差し伸べなきゃ駄目だったねーっ」



 ニコニコしながら俺の腕に抱きついてくるニーナ。か、可愛すぎーっ。



「私達を助けてくれたのってダンしかいないんだもん。そんなの、ダンを好きになるに決まってるじゃない?」


「……ニーナ、それ殺し文句過ぎるからね? 俺を好きになってくれる分には大歓迎ですけどーっ」



 でも俺だって下心アリアリだったわけだし、あんまり人のことは言えないんだよなぁ。


 人のことは言えないんだけど、でも手に入れた以上は誰にも譲る気はないね。



「キャリア様たちも上手くネプトゥコに参入できたみたいだけど、領主変更のゴタゴタまではどうしようもないからね。しばらくは荒れちゃうかもしれないわ」



 ほほう。どうやらキャリアさんたちは、ネプトゥコでも上手く商売を始めたみたいだ。


 前会長のジジイがいなくなってからの方が、よぽど上手く経営されてるね、シュパイン商会って。



「だけどネプトゥコは西からの物流の要所でもあるし、時間が経てば元の賑わいを取り戻してくれると思うわ」


「そっか。時間が経てば元に戻るなら安心したよ。俺達にも無関係な話じゃないからさ」



 街中の人と雑談という名の情報収集を交わしながら、ティムルが心配要らないと予想してくれる。


 リーチェの調査がきっかけで領主が交替したんだし、もっと言えば俺達がリーチェと出会ってしまったことで領主が注目されてしまったのだから、そのせいでネプトゥコの治安が乱れているのは少し申し訳ない感じだよ。



「未熟者ほどよく絡んできて鬱陶しいのじゃー。でもダンが相手してやらないと殺しかねぬし、やはりダンが対応するのが1番穏便に済むのかのぅ」



 俺ではなく、ニーナと手を繋いでキョロキョロと周りの様子を窺っているフラッタ。



 うちのメンバーは全員が対人戦の技術を磨きまくってるからなー。


 逐一対応するのは面倒だけど、俺が対応するのが結局は1番安全で穏便で確実ではある。



 怪我もしないのに意識だけ刈り取れるキュアライトブローって便利だなぁ。



「今度は王国の西側、奈落に向かって旅できるんだねーっ。奈落は最深部が未だに確認されていない、超深層型のケイブなんだよっ。ぼくたちなら1番奥まで探索できるんじゃないかなっ」



 ニーナとは反対側の俺の腕に抱きついて、楽しそうに奈落の解説をしてくれるリーチェ。


 ニコニコしているリーチェを見ると俺も嬉しくなっちゃうなぁ。



「最深部と言えば、聖域の樹海の最深部にも到達できておりませんね。守人は樹海の探索をする余裕などありませんでしたし、いずれ樹海がどの程度広がっているかを調査してみたいです」



 1歩引いた場所から自然体のままで全周囲を警戒しているヴァルゴが、珍しく自分の希望を口にしている。



 守人たちの集落ですらスポットの最深部よりもよっぽど深い位置にあったのに、全然最深部じゃなかったからなぁあそこは。


 いずれヴァルゴと一緒に聖域の樹海の探索もしてみたいね。



 終焉の箱庭や侵食の森の反対側って、スペルド王国では確認されてないんだよね。


 もし色んな問題が片付いたら、この世界をゆっくり探索して回ってみるのもいいかもしれない。



 ネプトゥコを軽く見て回った後、大した旅支度もせずに気楽に西に向かって出発した。





「ニーナー。あんまり羽目を外しちゃ駄目だからねー?」


「分かってるのーっ! 馬とおんなじくらいの速さで我慢するのーっ!」



 いやニーナさん。不満そうにほっぺを膨らませてますけど、馬と並走する速度ってこの世界でも大分ヤバい速度ですからね?


 膨らんだニーナのほっぺをツンツンしながら西に向かって爆走する。


 

 なるべく沢山の街を通るように移動して、行く先々でシルヴァの足取りを追ってみるけれど、残念ながら結果は芳しくなかった。


 この世界には移動魔法があるから、目的地には一気にポータルで移動してしまうんだろうね。





「お、コイツなら見たことあるぜ。全然違う場所だったけどな」


「それでもいいから、その時の話を聞かせてくれないかな?」



 各地で聞き込みを続けていたら、1度だけシルヴァのパーティである紅竜の結束と会った事があるというパーティと会うことが出来た。


 しかしシルヴァはその美貌から女性に囲まれる事が多かったらしく、なるべく自分はギルドやお店などに顔を出さないようにしていたらしいという話しか聞けなかった。



 フラッタを見てちょっかいをかけてくるチンピラも少なくないので、シルヴァが外を出歩かなくなったのも仕方ないと言えるのかもしれないねぇ。




 何の情報も得られないまま、時間だけが過ぎていく。



 ネプトゥコから目的地であるパールソバータまでの距離は、マグエルからヴァルハールに向かうよりも更に遠いみたいだけど、今の俺達の移動速度ならあまり気になる距離ではなかった。


 道中では2回ほど野盗を捕らえたりしたけれど、そのどちらもがまぁまぁ長いこと野盗として活動してきた犯罪者集団だったので、流石に村には必要無いと連行してもらった。



「流石に殺人者ばかりの野盗団を引き受けようとは思わないなぁ」


「いやいや。普通の人は犯罪奴隷を引き受けようって発想が無いからね?」



 俺の呟きに即座に突っ込んでくるリーチェのほっぺをムニムニと揉みながら軽く引っ張る。


 だけどイタズラされているリーチェは、にへら~っと幸せそうに笑っているので、可愛すぎてイタズラを続行する毒気を完全に抜かれてしまいました。



 野盗を引き渡した時に冒険者ギルドで聞いた情報によると、ヴェルモート帝国とスペルド王国の交易品を狙って、王国の西側には大きい野盗団がいくつか存在しているらしかった。


 その内の2つは、俺の手で壊滅させたわけだけど。



 職業補正の得られない対人戦では頭数がものを言うらしく、大きくなった盗賊団には地元の警備隊や魔物狩り程度ではなかなか対応できないそうだ。


 盗賊は敏捷性特化、殺人者はそれに加えて対人攻撃力も上がるからね。犯罪者に優しい世界だよほんと。



「帰るアテが無いなら、仕事を用意してあげることは出来る。ただし就業場所は王国の南側だから、知り合いも誰もいない場所に移動してもらう事になっちゃうけど……」


「……構いません。知り合いのいない場所のほうがこちらも助かります」



 野盗団に掴まっていた被害者女性の中で、行くアテがない女性を6名ほど開拓村に送って雇うことにした。



 今の開拓村はやる事が沢山あって人手が足りていないし、住人のほとんどが俺と奴隷契約をしている為に治安も悪くない。


 だから心と体に大きな傷を負った女性でも、働く意思さえあればやっていけるはずだと、ティムルが提案してくれたのだ。



「ありがとうダン。彼女達を受け入れてくれて」


「なんで俺がお礼を言われるのさ? ぜーんぶお姉さんの言った通りにしただけでしょー?」



 ティムルは望まない相手に弄ばれた女性達に、同情と共感を覚えてしまっているんだろうなぁ……。


 そんなお姉さんをぎゅーっと抱きしめて、お姉さんの心の傷を塞ぐ手伝いをした。





「ダンー。オディ様が、もうサンクチュアリは必要ないってー」



 ある日、いつものように開拓村にサンクチュアリを張り巡らせに行くと、オディさんからの伝言を受け取ったティムルが嬉しそうに駆け寄ってきた。


 そのティムルをしっかり受け止めて、オディさんからの伝言の詳細を教えてもらう。



 なんでも、開拓村の周辺を伐採した木材で囲い終わったそうで、最低限の防護柵は完成したと見做されたそうだ。


 開拓の人でも増えてきて、村の内部に魔物が発生することももう無いだろうと言うので、毎日朝晩のサンクチュアリ通いは終了する事となった。


 地味に面倒な作業だったので、解放されてひと安心だ。



 防護柵の建設が済んだ後は、侵食の森の木材を王国に流す代わりに王国から購入した木材で、住人全員が暮らせる住居の準備を急いでいるところだ。


 土地はかなり広く余っていて、俺達の資金もインベントリで腐りそうなくらいに余っているので、希望者にはどんどん住居を用意していく方針ですっ。




「さぁみんなっ。今日もなが~い夜がやってきましたよーっ」



 旅の道中では、パーティのみんなにムーリとラトリア、エマの3人を加えた8人を、徹底的に愛して愛して愛しまくってやった。


 ベッドの掃除をしなくていいって最高だよねっ!


 使っても使ってもお金が減っていかないので、道中では遠慮なくその街で1番高級な宿を取り、2割増しくらいの料金を支払う事で色々便宜を図ってもらいながら、旅の夜をめちゃくちゃ楽しませてもらった。



「あっ……ダンさん。きょ、今日もよろしくおねがいしますぅ……」


「もっちろん。今日もえっちなムーリを滅茶苦茶にしてあげるね。絶対寝かせてあげないから覚悟してよ」


「は、はぅ~っ……。早く、早く宿に連れてってください~……!」



 いやぁ、3人のことは俺が直々に送迎してるんだけど、3人が期待して待っててくれるのが凄い興奮するよぉ。


 パーティメンバーの期待も3人の期待も裏切るわけにはいかないから、もう毎晩毎晩寝る間を惜しんで全員を愛し続けちゃったよ。



 しかしフラッタおっぱいを触って半年くらいにはなるけど、手の平サイズから成長してる気がしないなぁ?


 大きくても小さくてもフラッタが世界一可愛いことには変わりないから、成長してもしなくてもどっちでも構わないけどねー。



 毎日夜に8人の美女と好きなだけ愛し合える生活。最高すぎるなっ。


 あとはリーチェとさえ本格的に愛し合えれば、もう生涯寝室から出なくていいんじゃないかなぁ?



 夢のような一夜が過ぎ去り、朝になってラトリアが思い出したように報告してくれた。



「あっ、ゴブトゴ様から伝言を預かっておりました」


「ゴブトゴさんから?」


「エルフの里の件は対応中とのことですが、城で雇っているエルフも自分だけでは判断できず、エルフの里に判断を仰いでいるようなので、結論が出るまで少し待って欲しいそうですよ」



 ふ~ん? リーチェを見てると全然イメージできないけど、エルフって本当に閉鎖的な種族なんだなぁ。


 ま、こっちも今はシルヴァの件を優先したいし、エルフ族の里に今すぐ来いと言われても対応出来ないからちょうどいい。



 それにしても、スポットの中といい旅先の宿といい、この世界は自宅の外の方がエロく過ごせる気がするなぁっ!



 旅先だというのに家にいるのとほとんど変わらない爛れた生活を送り続け、2月ももうすぐ終わるというタイミングで、目的地であるパールソバータに辿り着いたのであった。

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