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【全年齢版】異世界イチャラブ冒険譚  作者: りっち
3章 回り始める物語2 ソクトルーナ竜爵家
171/637

171 1歳

※ほぼ全てR18シーンに該当するため、話の流れが分かる程度のダイジェストになります。

 お風呂場で繰り広げられるヌルヌルとした極上の感触。その新感覚の気持ちよさになかなか入浴することが出来なかった。


 全員からの攻撃に受けてぐったりしていると、エロのフィクサーティムルからぬるぬる入浴タイムの終了が宣言される。



「さ、ダン。この後のこともあるし、今回はこれでお終い。ゆっくりとお風呂に入りましょうねー」



 終わった事に残念さと安堵感を覚えながら、プリティリキッドを洗い流してようやく入浴する。エアコントローラーが無かったら風邪引いてそう。


 入浴したらしたで、結局みんなと楽しんじゃったんだけど。



 日本に居たころ、愛する女性の年齢なんて気にしたことがなかった。


 そりゃあ若い女の子と仲良くしたいと思う事はよくあったけど、路頭に迷ったどこかのジジイみたいに、若い子じゃないと興奮できないなんてこともない。どちらかと言えば年上好きだった気もする。



 だけど日本換算で高校生と中学生だと思っていた2人が、実は中学生と小学生相当でしたと言われて、年内に可能な限り2人を愛しまくりたいと思っている俺がいるのも事実だ。


 たかが1歳、されど1歳。1歳違いで2人の所属するカテゴリが変わってしまう事実に、どうしても興奮を抑えきれない。


 可愛いニーナと可愛いフラッタの2人を、今日はより一層可愛がってしまったのだった。




「それじゃダン。急いで寝室に移動しましょ」



 ティムルの言葉を受けて急いでお風呂からあがり、急いで体を拭き、ぐったりしているニーナとフラッタを一緒に抱き上げて急いで寝室に向かう。


 メンバー内でも2人は群を抜いて軽いし、職業補正のおかげなのか筋力がついたのか分からないけど、今の俺ならこのくらいは問題なく出来るようだ。


 リーチェとムーリとティムルの3人を片手で抱くのは、ちょっとだけ自信がないけど……って、スポットでリーチェを片手で抱きながら魔物狩りしたんだったわ。



 寝室に到着したあともひと晩中、好色家姉妹に心から甘えながら、我が家に帰ってきたことを心から楽しんだ。


 って、そう言えば遠征から帰ってきたばかりじゃん! エロ的な意味で濃密過ぎる日だったよぉっ!

※5500字くらいカットしております。

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