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紅の館  作者: 白黒ブリキ
さあ、ゲームを始めよう
2/26

第一話 悲劇はここから

お待たせしました!第一話です

ホールへ着くといろいろな人がいた。

「ディル。お前どうして城に来たがってたんだ?いつもは興味ないくせに。知り合いでもいるのか?」

「いや、そうじゃない。ちょっと気になることがあってな」

「気になること、か」

「そういうお前はどうしてだよ?」

「俺も少し妙な噂を聞いてな」

二人がこの城に来たのはある噂からだ。

とある国でパーティをした時に、突然全ての人間が姿を消したらしい。

王族も民衆も関係なく全て。

そこには必ずある人物が現れるらしい。

ピエロと人々から呼ばれている。

「いないといいけどな…」

ディルがそう呟いた瞬間、全ての電気が消え、姿を現したのがピエロだった。

「うそ…だろ?」

「おいおい。まさか本当に…」

二人は驚く。

ピエロはただこちらを見て笑う。

これが全ての始まりだった。


ありがとうございました!

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