表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

偽物カップル物語

偽物カップル物語②

作者:蛍火
 奴が来た。大したことでもないかもしれないが、わざわざ関西の方からはるばる俺の家まで従妹が来やがった。しかもそいつはただいま家出中で俺の家に泊めてほしいとか言いだす始末。更に俺の従妹と彼女は面識がなかったために、話はどんどんこじれる一方。泊めてほしいと言う従妹に猛反対の彼女。冷戦みたいな口論を続けるうちに事態は思わぬ方向へ行くし、俺と彼女の夏休みは妨害されるし、なんだか色々災難だ。
 SOS。誰か俺を助けてくれ。どうか、どうか俺に平穏でのどかな夏休みを……。あ、それから維月を夏祭りに誘おうと思っているんだが、それまでに宿題終わるかなあ。
従妹の事情
2012/06/23 18:24
深夜
2012/07/08 19:01
買い物
2012/08/12 23:03
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ