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公爵令嬢は勇者への恩返しを試みる〜サブヒロインとして頑張ります〜

作者:マロン株式
「私……魔王様のお嫁さんになります。

今まで本当に楽しかったです。

ありがとうございました、勇者様」
 

 ー私は上手く、笑えているだろうかー

 とうとうこの日がやってきた。

 私は、貴族として、国のために自分の恋を諦めなくてはならない日が。

 彼の瞳が揺れるのを見ると、胸の奥がずきりと痛む。
 それでも私は公爵令嬢としてーー物語のサブヒロインとして微笑んだ。

 これが“物語の決められた運命”だと知っているから。




♢♢♢


※注意事項※
序盤ほのぼのめ。

勇者✖️サブヒロイン✖️魔王✖️巫女の恋愛の行方どうなるかの話。

基本はザマァなし。

過去作なので…色々気になったらすみません。

他サイトの改稿作業しながら、そちらのサイトと内容が変わる可能性があります。

設定ゆるいです。


恋愛✖︎ファンタジー



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