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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約半年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性もあります。予めご了承下さい。

ごめんなさいね、もう聖女やってられないんですよ

「彼女こそが真の聖女だ。お前のような不完全な結界しか張れぬ者に、この国の守りなど任せていたのが間違いだった。今日をもって、聖女の地位を剥奪する!」

第三王子がまあそんなような妄言をおっしゃるので、

「そうですか。その女性程度の力では無理だと思いますけどね。私よりずっと劣ってるようですから。だから神殿で実力を見せるのではなく、王族であるあなたに接近したのでは?」

などと親切に忠告してあげたらカッとなった令嬢にビンタされそうになったので、守護魔法で防いだら令嬢の腕がバキバキに折れました。
やばい。

王子の私室に封印魔法をかけて二人を閉じ込めると、私は事態が明るみになる前に、かつての相棒と共に他国へ逃げ出すことにしたのでした。
しがらみとか全部捨てて安楽生活へゴー!

え?
この国が今後どうなるかですか?
さあ?
聖女やめて、今後は暗黒騎士として、どこか居心地よさげな国でスローライフやろうと思うので、戻るつもりありませんよ?

タイトルを『ごめんなさいね、もう聖女やってないんですよ』から、わずかに変更しました。
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エピソード 101 ~ 132 を表示中
107・犬猿
2025/01/17 12:11
120・新弟子ですか?
2025/02/04 07:02
130・ネオリア到着
2025/02/27 14:03
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エピソード 101 ~ 132 を表示中
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